資料詳細

-- 勁草書房 -- 2020.8 -- 371.21

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 37121/O3/1-2 1110392246 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1130243208
タイトル 日本教育学の系譜  続
タイトルカナ ニホン キョウイクガク ノ ケイフ
巻の書名 京都学派とマルクス主義
各巻著者 小笠原 道雄/著,森田 尚人/著,森田 伸子/著,田中 毎実/著,矢野 智司/著
出版地 東京
出版者 勁草書房
出版年 2020.8
ページ数 14,306,15p
大きさ 22cm
一般件名 教育学-歴史
NDC分類(8版) 371.21
NDC分類(10版) 371.21
ISBN13桁 978-4-326-25144-5 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 ¥4000
内容紹介 昭和初期~前半にかけて、日本の教育学思想はいかに展開したのか。西田幾太郎・田邊元らを中心とする京都学派の哲学と、マルクス主義との多様で重層的な関係を捉えるとともに、近代日本の教育学説史・思想史を再検討する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本教育学をめぐるパースペクティブの位相 矢野 智司/著 1-49
大正新教育のなかの西田幾多郎 矢野 智司/著 53-87
京都学派における「形成」概念の諸相と教育 森田 伸子/著 89-155
死者との実存協同と世代継承的公共性 田中 毎実/著 157-197
稲富榮次郎の教育哲学と現代教育学への影響=作用 小笠原 道雄/著 201-227
戦後日本におけるソヴィエト教育学の受容 森田 尚人/著 229-301