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中嶋嶺雄著作選集 8

中嶋 嶺雄／著 -- 桜美林大学北東アジア総合研究所 -- ２０１６．１１ -- 081.6

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 0816/N5/1-8 1109631935 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110438444
タイトル 中嶋嶺雄著作選集  8
タイトルカナ ナカジマ　ミネオ　チョサク　センシュウ
著者 中嶋 嶺雄 ／著, 『中嶋嶺雄著作選集』編集委員会 ／編  
著者カナ ナカジマ　ミネオ
巻の書名 教養と人生
出版地 東京
出版者 桜美林大学北東アジア総合研究所
出版年 ２０１６．１１
ページ数 358p
大きさ 22cm
NDC分類(8版) 081.6
ISBN13桁 978-4-904794-68-5 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks
定価 ¥4200
内容紹介 半世紀に及ぶ現代中国研究で第一級の成果を上げた中嶋嶺雄の膨大な著作類の中から、特に後世に残すべきものを厳選した著作選集。第8巻は、中嶋嶺雄の人生と、彼独自の教養論を描くとともに、エッセイ色の濃い文章を収録。
著者紹介 1936～2013年。長野県生まれ。東京外国語大学学長、国際教養大学理事長・学長などを歴任。瑞宝重光章受章。サントリー学芸賞、正論大賞受賞。著書に「現代中国論」「北京烈烈」など。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本人の教養 10-80
青春の道標 82-102
故郷の町と人・松本 103-107
民芸の町に育って 107-109
女鳥羽川の辺 109-110
淋しい山だった穂高 110-112
徳本峠にて 112-113
鍋冠山と大滝山 114-116
別荘から望む「私の常念」 116-118
音楽は生きる力 119-205
忙中楽あり 206-208
家族での室内楽 208-211
父の遠景 212-214
或る発見 214-216
日記の中の父 216-218
もっと遠くへと走れ 218-221
おふくろ 221-222
ボルネオ雑感 224-225
マゼランとラプラプ 225-228
文革渦中に広州六榕寺を望む 228-229
平壌の五月 230
モスクワのオペラ 231-232
グルジアのスターリン 232-235
エストニアでの驚き 236-239
リヴォフのオペラ座 239-240
オンフルールの波止場にて 241-242
カルフの広場で 242-243
マロングラッセの里“コロブリエール” 243-244
ウイリアムズバーグの想い出 245-248
ソルトレイクの山小屋 248-249
サンディエゴ・ミッションの前壁 249-250
アップル・パイの町“ジュリアン” 250-253
キューバの芸術と外交 254-256
クック・タウンまで 256-258
彭述之夫妻のこと 260-265
俳匠・巨湫先生 266-267
現代思想研究会のこと 268-270
鈴木鎮一先生・信念にもとづく音楽教育 270-272
教師としてただならぬ事 272-275
二人の偉人の中国観 275-277
李登輝さんの金婚式 277-279
ハル・ライシャワーさんのこと 279-280
異色の学者夫婦 281
岩波茂雄 282-301
弔辞 301-304
永井陽之助氏をしのぶ 304-306
細やかなお気遣いをされた斉藤孝先生の学恩 306-308

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