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宇野重規/編著 -- 白水社 -- 2015.12 -- 162.35

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 1623/U1/ 1109375459 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110336977
タイトル 共和国か宗教か、それとも 
タイトルカナ キョウワコク カ シュウキョウ カ ソレトモ
副書名 十九世紀フランスの光と闇
著者 宇野重規 /編著, 伊達聖伸 /編著, 高山裕二 /編著  
著者カナ ウノ シゲキ
出版地 東京
出版者 白水社
出版年 2015.12
ページ数 300,4p
大きさ 19cm
一般件名 宗教-フランス-歴史
NDC分類(8版) 162.35
ISBN13桁 978-4-560-08480-9 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks
定価 2300円
内容注記 内容: 「宗教的なもの」再考 / 宇野重規著,反動の後で 二つの宗教の狭間に / 川上洋平著,近代世界という荒野へ / 片岡大右著,モノに魅惑されたリベラル / 高山裕二著,鼎談 シャルリ以後の新たなフランス学に向けて前篇 / 宇野重規, 伊達聖伸, 高山裕二述,共和国の聖人たち 「普遍史」とオリエント / 杉本隆司著,詩人が「神」になる時 / 数森寛子著,「国民」と社会的現実 / 赤羽悠著,社会主義と宗教的なもの / 伊達聖伸著,鼎談 シャルリ以後の新たなフランス学に向けて後篇 / 宇野重規, 伊達聖伸, 高山裕二述
内容紹介 シャルリ以後の新たなフランス学に向けて。ジョセフ・ド・メーストルからジャン・ジョレスまでの7人をとりあげ、怒りと幻滅に覆われた19世紀フランスの現代的意義を論じる、新たな思想史。
著者紹介 【宇野】1967年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。現在、東京大学社会科学研究所教授。同研究所で「希望学」プロジェクトをリードするほか、『政治哲学へ』で渋沢・クローデル賞、『トクヴィル平等と不平等の理論家』でサントリー学芸賞。,【伊達】1975年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。2002~07年までフランスに留学。リール第三大学博士課程修了。現在、上智大学外国語学部准教授。『ライシテ、道徳、宗教学』でサントリー学芸賞、渋沢・クローデル賞。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「宗教的なもの」再考 宇野重規/著
反動の後で 二つの宗教の狭間に 川上洋平/著
近代世界という荒野へ 片岡大右/著
モノに魅惑されたリベラル 高山裕二/著
鼎談 シャルリ以後の新たなフランス学に向けて 宇野重規/述
共和国の聖人たち 「普遍史」とオリエント 杉本隆司/著
詩人が「神」になる時 数森寛子/著
「国民」と社会的現実 赤羽悠/著
社会主義と宗教的なもの 伊達聖伸/著
鼎談 シャルリ以後の新たなフランス学に向けて 宇野重規/述