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殺生と往生のあいだ

苅米一志／著 -- 吉川弘文館 -- ２０１５．１２ -- 210.4

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
一般資料	2104/K86/	1109363836	一般	貸出可	在庫

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種別	図書
タイトルコード	1110333085
タイトル	殺生と往生のあいだ
タイトルカナ	セッショウ　ト　オウジョウ　ノ　アイダ
副書名	中世仏教と民衆生活
著者	苅米一志／著
著者カナ	カリコメ　ヒトシ
叢書名	歴史文化ライブラリー４１４
出版地	東京
出版者	吉川弘文館
出版年	２０１５．１２
ページ数	２１０ｐ
大きさ	１９ｃｍ
一般件名	日本－歴史－中世 , 仏教－日本－歴史－中世
NDC分類(8版)	210.4
ISBN13桁	978-4-642-05814-8
定価	１７００円
内容紹介	地獄の観念が広まった中世は、動物の生命を奪う殺生が罪とされ、狩猟や漁業に携わる人々が弾圧された。殺戮をなりわいとする武士の苦悩にも触れ、中世の文化や宗教の特質を「殺生」というキーワードから考える。
著者紹介	１９６８年福島県生まれ。９６年筑波大学大学院歴史・人類学研究科単位取得退学。現在、就実大学人文科学部教授。主要著書・論文「荘園社会における宗教構造」「日本史を学ぶための古文書・古記録訓読法」「中世前期における地域社会と宗教秩序」。

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