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庄司武史/著 -- ミネルヴァ書房 -- 2015.10 -- 289.1

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 2891/S56/4 1109324374 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110324809
タイトル 清水幾太郎 
タイトルカナ シミズ イクタロウ
副書名 異彩の学匠の思想と実践
著者 庄司武史 /著  
著者カナ ショウジ タケシ
叢書名 シリーズ・人と文化の探究 11
出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2015.10
ページ数 407,4p
大きさ 22cm
個人件名 清水幾太郎  
NDC分類(8版) 289.1
ISBN13桁 978-4-623-07418-1 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 6500円
内容注記 内容: 清水論から清水研究へ向かって,批判的社会学者として 社会学とマルクス主義とのはざまで,初期のオーギュスト・コント研究,社会学成立史の問題と『社会と個人』構想,補論 清水周辺のコント研究,思想家として立つ デューイ受容とその解釈,結ばれたデューイとコント,社会集団論と市民社会論,現実との苦闘のなかで 戦時下の現実,戦後「啓蒙」の寵児,思想としての機械時代,六〇年安保の思想前史,一九七〇年代の地震論,衰えなかった気概,補論 書き手として、紹介者として,結 浮かび上がる思想家・清水幾太郎
内容紹介 思索と行動を重ねた軌跡の背景とは。20世紀を見つめ、「昭和」という時代と共に歩んだ知の巨人・清水幾太郎。才気煥発、博覧強記の清水が残した膨大な著作・論考の読解から、その思想に迫る。
著者紹介 1978年山形県生まれ。2013年早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程修了。早稲田大学社会科学総合学術院助手、早稲田大学日本地域文化研究所招聘研究員を経て、現在、サイバー大学IT総合学部客員講師、法政大学史センター調査担当嘱託。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
清水論から清水研究へ向かって 庄司武史/著
批判的社会学者として 社会学とマルクス主義とのはざまで 庄司武史/著
初期のオーギュスト・コント研究 庄司武史/著
社会学成立史の問題と『社会と個人』構想 庄司武史/著
補論 清水周辺のコント研究 庄司武史/著
思想家として立つ デューイ受容とその解釈 庄司武史/著
結ばれたデューイとコント 庄司武史/著
社会集団論と市民社会論 庄司武史/著
現実との苦闘のなかで 戦時下の現実 庄司武史/著
戦後「啓蒙」の寵児 庄司武史/著
思想としての機械時代 庄司武史/著
六〇年安保の思想前史 庄司武史/著
一九七〇年代の地震論 庄司武史/著
衰えなかった気概 庄司武史/著
補論 書き手として、紹介者として 庄司武史/著
結 浮かび上がる思想家・清水幾太郎 庄司武史/著