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〔E.ケンペル〕/〔著〕 -- 八坂書房 -- 2015.9 -- 210.5

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 2105/K117/ 1109275733 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110315529
タイトル 鎖国論 
タイトルカナ サコクロン
副書名 影印・翻刻・校註
著者 〔E.ケンペル〕 /〔著〕, 志筑忠雄 /訳, 杉本つとむ /校註・解説  
著者カナ ケンプファー エンゲルベルト
出版地 東京
出版者 八坂書房
出版年 2015.9
ページ数 306p
大きさ 20cm
原タイトル Beschrijving van Japan./の翻訳
一般件名 日本-対外関係-歴史-江戸時代 , 鎖国
NDC分類(8版) 210.5
ISBN13桁 978-4-89694-193-7 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks
定価 3500円
内容紹介 ドイツ人医師E.ケンペルによる「日本誌」の一部で、「鎖国」という語の出典として教科書でもおなじみの江戸時代の基本文献にして、日本の外交政策の原点。日本人の原点を探る上でも必須の史料の初の本格的校訂版。
著者紹介 【ケンペル】1651~1716年。17世紀末に来日のドイツ人医師、博物学者。その著「日本誌」はヨーロッパにはじめて日本を体系的に紹介した書物として知られる。,【志筑】1760~1806年。長崎通詞・蘭学者。学究派の通詞として語学関係で独創的な著作を遺す一方、「暦昇新書」「求力法論」など天文・物理関係の翻訳にも精力的に取組み、「江戸の理系力」を牽引した俊秀。「鎖国」のほか、「引力・地動説」など現代に生きる翻訳書を数多く創出。