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内山節/著 -- 農山漁村文化協会 -- 2015.7 -- 121.6

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 1216/U1/2-3 1109214781 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110305157
タイトル 内山節著作集  3
タイトルカナ ウチヤマ タカシ チョサクシュウ
著者 内山節 /著  
著者カナ ウチヤマ タカシ
巻の書名 戦後日本の労働過程
出版地 東京
出版者 農山漁村文化協会
出版年 2015.7
ページ数 350p
大きさ 20cm
NDC分類(8版) 121.6
ISBN13桁 978-4-540-14127-0 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 2900円
内容注記 内容: 著者解題 経済を労働の視点からとらえなおす,戦後日本の労働過程,戦後の労働者の労働意識と労働観,頭脳を外注化する時代の仕事意識,自然と社会の矛盾を人間の存在の次元でとらえる道筋,非文化としての資本制社会批判の理論,今日の学問を克服する主体を見透す
内容紹介 1970年代、高度経済成長の終焉という局面において、経済発展が労働の質の低下をもたらしたことを、戦後の技術革新の流れを含めて分析。ほかに労働意識に関わる論考2本と、渡植彦太郎の3部作への解説を収録。
著者紹介 1950年東京生まれ。哲学者。「労働過程論ノート」で哲学・評論界に登場。森づくりフォーラム代表理事。「かがり火」編集長。「東北農家の会」「九州農家の会」などで講師を務める。2010~15年立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
著者解題 経済を労働の視点からとらえなおす
戦後日本の労働過程 内山節/著
戦後の労働者の労働意識と労働観 内山節/著
頭脳を外注化する時代の仕事意識 内山節/著
自然と社会の矛盾を人間の存在の次元でとらえる道筋 内山節/著
非文化としての資本制社会批判の理論 内山節/著
今日の学問を克服する主体を見透す 内山節/著