内容注記 |
内容: 満州でソ連軍の侵攻をうけて / 宝田明著,七〇年前の子供は今思う / 中川李枝子著,飢えと寒さと絶望の〈戦後〉を生き抜いて / ちばてつや著,もう、ロールケーキは出せないんだよ / 高見のっぽ著,平和がすべての基本 / 海部俊樹著,悪夢が再来するとき / 山中恒著,忘れないうちに、一言。 / 山藤章二著,戦争を知らない大人たちへ / 山田太一著,病院で見つめた戦前・戦後 / 日野原重明著,死の影の下に / 梅原猛著,戦争ほど命が軽くなることはない / 香川京子著,卑怯であることを恥じない時代だからこそ / 金子兜太著,口を閉ざしてはいけない / 奈良岡朋子著,裸にされつつある日本国民 / 森村誠一著,若者たちへ / ジェームス三木著,大阪~東京を生きた在日二世として / 梁石日著,悪夢のような / 山田洋次著,戦争が終わり、前座修業が終わった / 三遊亭金馬著,英語の楽しさを学んだ中学時代 / 神宮輝夫著,文化国家へ / 古在由秀著,アメリカから今の日本を見て / 入江昭著,自分の道を歩むために / 上田閑照著,面白いと思うことを全力で / 益川敏英著,戦後の若者たちの生き方から学ぶ / 辰巳芳子著,憲法九条を変えてはならない / 高畑勲著,反省だけならサルでもできる / 丹羽宇一郎著,「戦間期の思想」をもたない宣言を / 保阪正康著,戦後七〇年、沖縄からの問い / 新崎盛暉著,「八一%」の人々へ / C.ダグラス・ラミス著,日本の戦争の「復権」を許してはならない / 不破哲三著,「小国」に腰を据える / 加納実紀代著,政治家は過去と謙虚に向き合え / 野中広務著,杖るは信に如くは莫し / 村山富市著,戦後日本を生きて / 五木寛之著,「戦わない民主主義」の転換? / 長尾龍一著,「戦前八〇年」に目を向けよ / 坂野潤治著,消え去るのみか / 半藤一利著,自然への感性を失ってはならない / 池田武邦著,思考停止を憂う / 野坂昭如著,武力行使でなく、言葉の創造的機能による平和を / 石田雄著,眠れない夜 / 澤地久枝著 |