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廣井いずみ/著 -- 金剛出版 -- 2015.6 -- 327.8

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 32780/H5/ 1109189264 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110300032
タイトル 非行少年の立ち直り支援 
タイトルカナ ヒコウ ショウネン ノ タチナオリ シエン
副書名 「自己疎外・家庭内疎外」と「社会的排除」からの回復
著者 廣井いずみ /著  
著者カナ ヒロイ イズミ
出版地 東京
出版者 金剛出版
出版年 2015.6
ページ数 197p
大きさ 22cm
一般件名 少年非行
NDC分類(8版) 327.8
ISBN13桁 978-4-7724-1429-6 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 3400円
内容注記 内容: 本書の目的・論文の構成・用語の定義,社会の中での立ち直り支援に関する現状の司法・矯正システムにおける課題 少年の側から見た現状の司法・矯正システムの課題,社会の側から見た現状の司法・矯正システムの課題,自己疎外・家庭内疎外と社会的排除の連鎖による非行化過程の理解 青年期における自己疎外と非行,家庭内疎外としてのネグレクトと非行,自己疎外・家庭内疎外と社会的排除による非行化の過程,社会の中での立ち直り支援とは 個人療法的視点からの立ち直り支援,非行の親支援,非行少年の立ち直り支援
内容紹介 30余年にわたって家庭裁判所調査官として少年事件に関わってきた著者による、非行少年の立ち直り支援への有益な提言。少年・家族と社会の関係性の欠如を考察し、「人を組み入れた立ち直り支援モデル」を提唱する。
著者紹介 1977年関西学院大学文学部卒。家庭裁判所調査官として少年事件・家事事件に携わる。2014年大阪市立大学大学院生活科学研究科博士課程修了。現在、奈良大学社会学部心理学科教授。臨床心理士。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
本書の目的・論文の構成・用語の定義 廣井いずみ/著
社会の中での立ち直り支援に関する現状の司法・矯正システムにおける課題 少年の側から見た現状の司法・矯正システムの課題 廣井いずみ/著
社会の側から見た現状の司法・矯正システムの課題 廣井いずみ/著
自己疎外・家庭内疎外と社会的排除の連鎖による非行化過程の理解 青年期における自己疎外と非行 廣井いずみ/著
家庭内疎外としてのネグレクトと非行 廣井いずみ/著
自己疎外・家庭内疎外と社会的排除による非行化の過程 廣井いずみ/著
社会の中での立ち直り支援とは 個人療法的視点からの立ち直り支援 廣井いずみ/著
非行の親支援 廣井いずみ/著
非行少年の立ち直り支援 廣井いずみ/著