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ジェイムズ・ヒルマン/著 -- 創元社 -- 2015.6 -- 146.1

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 1461/H1/7 1109168227 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110296718
タイトル ユング『赤の書』の心理学 
タイトルカナ ユング アカ ノ ショ ノ シンリガク
副書名 死者の嘆き声を聴く
著者 ジェイムズ・ヒルマン /著, ソヌ・シャムダサーニ /著, 河合俊雄 /監訳, 名取琢自 /訳  
著者カナ ヒルマン ジェームズ
出版地 大阪
出版者 創元社
出版年 2015.6
ページ数 280p
大きさ 22cm
原タイトル Lament of the dead./の翻訳
NDC分類(8版) 146.1
ISBN13桁 978-4-422-11592-4 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 3600円
内容紹介 死者、イメージ、歴史、芸術、キリスト教などのテーマを導きとしてC・G.ユング『赤の書』の本質を読み解き、その内容がはらむインパクトや可能性を明らかにしながら、「『赤の書』以降」の心理学の姿を展望する。
著者紹介 【ヒルマン】1926年生まれ。ソルボンヌ大学、トリニティ・カレッジで学ぶ。その後、チューリヒのユング研究所で分析家となる。元型的心理学の創始者として知られる。ユング派分析家。2011年死去。邦訳された著書として『自殺と魂』などがある。,【シャムダサーニ】1962年生まれ。専門は精神医学史・心理学史。ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン、ヨーロッパ言語・文化・社会学部教授。フィレモン財団の学術編集者としてユングの未公刊文献の編纂に力を注いでいる。C.G.ユング『赤の書』を編集・翻訳するなど。