| 内容注記 |
内容： 大学理念の再検討 大学論の原点,ドイツにおける近代大学理念の形成過程,図書紹介 潮木守一著『フンボルト理念の終焉？現代大学の新次元』,ドイツにおける大学改革 ドイツにおける大学の組織原理と実態 ドイツの大学における意思決定機関の構成原理,ドイツの大学における管理一元化の理論的課題,ドイツ高等教育立法の政治分析,ドイツにおける大学職員,ドイツにおける大学改革の動向 大学ガバナンスの主体の構成原理,ドイツにおける国立財団型大学の成立,ドイツにおける国立大学法人化の新動向,ドイツの大学における組織改革と財政自治,ドイツにおける大学の質保証の展開 ドイツにおける大学教授学の展開,ドイツにおける学位改革の進展,高等教育機関の評価,書評 ウルリッヒ・タイヒラー著、馬越徹・吉川裕美子監訳『ヨーロッパの高等教育改革』,日本における大学改革 大学の法的地位と組織改革 明治期大学独立論からの示唆,国立大学大学院における独立研究科の設置状況,国立大学の独立行政法人化と再編・統合,大学のガバナンス,教員養成史と大学の役割 無試験検定制度許可学校方式における認可過程,新制大学の展開と教育学部,学部教育改革の課題 大学入学までの学習の状況,秋季入学の歴史と政策の展開,教養的教育と専門的教育,書評 鳥居朋子著『戦後初期における大学改革構想の研究』,解題 学問の意義と大学の役割 ／ 高木英明著,金子勉の大学論の原点に関する研究 ／ 服部憲児著,金子勉による大学の管理運営制度論の今日的意義 ／ 山下晃一著,「大学」制度史に関する覚え書き ／ 大谷奨著,大学の法的地位・設置形態の研究と大学の可能態 ／ 大野裕己著,開放制中等教員制度の原型としての無試験検定制度 ／ 木岡一明著 |