| 内容注記 |
内容： ある出版人の死 ／ 塩野七生著,弔辞－同時代イデオロギーの横着ぶりを嫌った君へ ／ 芳賀徹著,旧制五中時代の粕谷一希 ／ 高橋英夫著,粕谷一希宛の最後の手紙 ／ 清水徹著,旧友への鎮魂と感謝の一節 ／ 芳賀徹著,粕谷一希さんの深く熱い友情 ／ 本間千枝子著,年長者としての粕谷一希 ／ 平川祐弘著,巨星墜つ ／ 佐々淳行著,幅広い眼くばり・才能を発見する才能 ／ 中村稔著,粕谷さんを想う ／ 根本二郎著,粕谷一希先輩のこと ／ 尾崎護著,歴史を見る目 ／ 鈴木博之著,粕谷さんと僕 ／ 御厨貴著,二つの校歌の「親和力」 ／ 春山明哲著,粕谷さんの思い出 ／ 澤地久枝著,遅くなりすぎたお礼 ／ 利根川裕著,粕谷さん、ありがとうございます ／ 宮一穂著,雑司ケ谷で名編集長を家庭教師として ／ 近藤大博著,「史・哲・文」の人 ／ 河野通和著,粕谷氏の時代 ／ 田中健五著,開眼の先達 ／ 半藤一利著,出会いと別れ ／ 東真史著,媒介者としての編集者 ／ 三谷太一郎著,出会い ／ 塩野七生著,共通点は河合栄治郎と誕生日 ／ 田久保忠衛著,編集者とは誰か ／ 中村良夫著,粕谷さんをめぐる〈歴史〉と〈人物〉 ／ 藤原作弥著,リベラリズムと都市への関心 ／ 藤森照信著,良き書生だった大編集者、粕谷一希さん ／ 川本三郎著,『東京人』創刊への粕谷さんの思い ／ 陣内秀信著,粕谷さんの支え ／ 森まゆみ著,世代を超えて ／ 今橋映子著,恩 ／ 大笹吉雄著,「思想の右、左を問わず」の口ぶり ／ 杉原志啓著,読書会以来三十年 ／ 佐伯順子著,総合雑誌の季節 ／ 小玉武著,人の出会いを創る楽しみ ／ 今井渉著,もの言わずして、もの言う唇 ／ 石川九楊著,広大な視野のプロデューサー ／ 藤井宏昭著,孤高の文人、粕谷さんを偲んで ／ 近藤誠一著,粕谷さんの知遇を得て ／ 紿田英哉著,食い逃げの記憶 ／ 阿川尚之著,含羞の人、粕谷さん ／ 大石眞著,救われ、励まされた思い出 ／ 中西寛著,「今にして思えば…」の連続 ／ 宮城大蔵著,「本を書くこと」の大切さ ／ 細谷雄一著,歴史好きの編集者だった粕谷さん ／ 大出俊幸著,粕谷さんと東京史遊会 ／ 加藤丈夫著,ほか２３編 |