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近代日本の対外認識 １

伊藤信哉／編著 -- 彩流社 -- ２０１５．６ -- 319.1

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 31910/I28/1-1 1109146256 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110292919
タイトル 近代日本の対外認識  １
タイトルカナ キンダイ　ニホン　ノ　タイガイ　ニンシキ
著者 伊藤信哉 ／編著, 萩原稔 ／編著  
著者カナ イトウ　シンヤ
出版地 東京
出版者 彩流社
出版年 ２０１５．６
ページ数 ３５５ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 日本－対外関係－歴史－近代
NDC分類(8版) 319.1
ISBN13桁 978-4-7791-2124-1 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks
定価 ４０００円
内容注記 内容：　総論　「転換期の国際社会」を知識人たちはどう捉えたのか　／　伊藤信哉，　萩原稔著,有賀長雄の対外認識　／　伊藤信哉著,デモクラットの対外認識　／　平野敬和著,「強いアメリカ」と「弱いアメリカ」の狭間で　／　中谷直司著,モンゴル認識の形成　／　鈴木仁麗著,戦間期の日本と満洲　／　北野剛著,一九三〇年代の日本の右翼思想家の対外認識　／　萩原稔著,終戦前後における日本外務省の国連認識　／　服部聡著,リベラリストの悔恨と冷戦認識　／　上田美和著
内容紹介 日清戦後から敗戦後まで、近代日本の知識人たちは、刻々と変わりゆく世界情勢をどのように視ていたのか。本書では、その対外認識を政治史、外交史、思想史、メディア史などのジャンルから多角的に探求する。
著者紹介 【伊藤】１９６９年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程単位取得退学。現在、松山大学法学部准教授。主著『近代日本の外交論壇と外交史学－戦前期の『外交時報』と外交史教育』。,【萩原】１９７４年生まれ。同志社大学大学院法学研究科博士課程修了。現在、大東文化大学法学部政治学科准教授。著書『北一輝の「革命」と「アジア」』、編著書『大正・昭和期の日本政治と国際秩序』。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
総論　「転換期の国際社会」を知識人たちはどう捉えたのか 伊藤信哉／著
有賀長雄の対外認識 伊藤信哉／著
デモクラットの対外認識 平野敬和／著
「強いアメリカ」と「弱いアメリカ」の狭間で 中谷直司／著
モンゴル認識の形成 鈴木仁麗／著
戦間期の日本と満洲 北野剛／著
一九三〇年代の日本の右翼思想家の対外認識 萩原稔／著
終戦前後における日本外務省の国連認識 服部聡／著
リベラリストの悔恨と冷戦認識 上田美和／著

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