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小林隆児/著 -- 弘文堂 -- 2015.5 -- 493.7

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
書庫 4937/K138/ 1109147692 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110292613
タイトル あまのじゃくと精神療法 
タイトルカナ アマノジャク ト セイシン リョウホウ
副書名 「甘え」理論と関係の病理
著者 小林隆児 /著  
著者カナ コバヤシ リュウジ
出版地 東京
出版者 弘文堂
出版年 2015.5
ページ数 224p
大きさ 22cm
一般件名 精神医学 , 親子関係 , 精神療法
NDC分類(8版) 493.7
ISBN13桁 978-4-335-65167-0 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 3400円
内容注記 内容: 「甘え」理論にみられるアンビヴァレンス,「関係」からみた「甘え」理論と精神療法 メタファと精神療法,「関係」から読み解く土居論文「勘と勘繰りと妄想」,「甘え」と力動感(スターン),乳幼児期の母子の関係病理 乳幼児期の母子関係からみたアンビヴァレンス,「関係」からみたアンビヴァレンス、「個」からみたアンビヴァレンス,母子間の関係病理としての「あまのじゃく」,乳幼児期の関係病理はその後どのような経過をとるか,「あまのじゃく」と精神療法,精神療法でアンビヴァレンスを扱うことの治療的意義,精神療法研究の原理を考える
内容紹介 甘えられない子どもが危ない。不朽の名著『「甘え」の構造』の土居健郎が精神科医として遺した明察をひもときながら、多くの臨床例の根源に「歪んだ甘え」=「あまのじゃく」の病理が潜んでいることを解明していく。
著者紹介 1949年鳥取県生まれ。75年九州大学医学部卒。福岡大学医学部精神医学教室入局後、福岡大学医学部講師、大分大学教育学部助教授、東海大学健康科学部教授、大正大学人間学部教授を経て、2012年より西南学院大学人間科学部教授。児童精神科医、日本乳幼児医学・心理学会理事長。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「甘え」理論にみられるアンビヴァレンス 小林隆児/著
「関係」からみた「甘え」理論と精神療法 メタファと精神療法 小林隆児/著
「関係」から読み解く土居論文「勘と勘繰りと妄想」 小林隆児/著
「甘え」と力動感(スターン) 小林隆児/著
乳幼児期の母子の関係病理 乳幼児期の母子関係からみたアンビヴァレンス 小林隆児/著
「関係」からみたアンビヴァレンス、「個」からみたアンビヴァレンス 小林隆児/著
母子間の関係病理としての「あまのじゃく」 小林隆児/著
乳幼児期の関係病理はその後どのような経過をとるか 小林隆児/著
「あまのじゃく」と精神療法 小林隆児/著
精神療法でアンビヴァレンスを扱うことの治療的意義 小林隆児/著
精神療法研究の原理を考える 小林隆児/著