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関良基/著 -- 花伝社 -- 2015.5 -- 452.9

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 4529/S16/ 1109130540 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110289744
タイトル 社会的共通資本としての水 
タイトルカナ シャカイテキ キョウツウ シホン ト シテノ ミズ
著者 関良基 /著, まさのあつこ /著, 梶原健嗣 /著  
著者カナ セキ ヨシキ
出版地 〔東京〕
出版者 花伝社
出版年 2015.5
ページ数 236p
大きさ 19cm
一般件名
NDC分類(8版) 452.9
ISBN13桁 978-4-7634-0737-5 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 1500円
内容注記 内容: 社会的共通資本として水を管理する / 関良基著,利水 「社会的共通資本」としての利水 / まさのあつこ著,過大な水需要予測とダム計画 / 梶原健嗣著,水道民営化の悪夢 / 関良基著,治水 治水計画と社会的共通資本 / 梶原健嗣著,住民参加を拒む官僚主義的治水の謎を解く / 関良基著,環境 ダムという技術の持続可能性 / 梶原健嗣著,環境政策に参加はなぜ必要か / まさのあつこ著,座談会 「社会的共通資本としての水」は誰が管理するのか / 佐々木実, 関良基, まさのあつこ, 梶原健嗣述
内容紹介 「利水」「治水」「環境」の3つの観点から、水と人間の付き合い方を多面的に考察。宇沢弘文氏の提唱した概念・社会的共通資本に、今最も注目の集まる“水”をあてはめ、河川行政のあるべき姿を探る。
著者紹介 【関】1969年信州生まれ。94年京都大学農学部卒。2000年京都大学大学院農学研究科博士課程単位取得。早稲田大学アジア太平洋研究センター助手、(財)地球環境戦略研究機関客員研究員等を経て、現在、拓殖大学准教授。,【まさの】ジャーナリスト。衆議院議員の政策担当秘書等を経て、東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
社会的共通資本として水を管理する 関良基/著
利水 「社会的共通資本」としての利水 まさのあつこ/著
過大な水需要予測とダム計画 梶原健嗣/著
水道民営化の悪夢 関良基/著
治水 治水計画と社会的共通資本 梶原健嗣/著
住民参加を拒む官僚主義的治水の謎を解く 関良基/著
環境 ダムという技術の持続可能性 梶原健嗣/著
環境政策に参加はなぜ必要か まさのあつこ/著
座談会 「社会的共通資本としての水」は誰が管理するのか 佐々木実/述