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江戸遺跡研究会/編 -- 吉川弘文館 -- 2015.5 -- 210.2

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 2102/E2/6 1109108256 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110286611
タイトル 江戸築城と伊豆石 
タイトルカナ エド チクジョウ ト イズイシ
著者 江戸遺跡研究会 /編  
著者カナ エド イセキ ケンキュウカイ
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版年 2015.5
ページ数 268p
大きさ 22cm
一般件名 江戸城 , 石材 , 石垣
NDC分類(8版) 210.2
ISBN13桁 978-4-642-03469-2 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks
定価 6000円
内容注記 内容: 近世都市江戸を造った伊豆石 / 梶原勝著,江戸城普請と石材調達 / 白峰旬著,西相模・東伊豆の安山岩石丁場 / 杉山宏生著,沼津市域の石丁場遺跡 / 鈴木裕篤, 原田雄紀著,伊豆下田の石丁場群 / 増山順一郎著,江戸城および城下の建築物に使われた伊豆石の岩相と産地同定 / 石岡智武著,江戸城修築にかかる神奈川県西部域の石丁場 / 三瓶裕司著,伊豆石丁場遺跡群における人名が刻まれた石について / 栗木崇著,江戸城の石垣に使用された築石について / 栩木真著,江戸城跡と石丁場遺跡 / 後藤宏樹著,江戸へ運ばれた石材と近世史上の位置 / 金子浩之著
内容紹介 江戸城の石垣や城下の建設に用いられた伊豆石。この相模西部や伊豆半島産出の石材が、どのように切り出され江戸まで運ばれたのかなどを追究。石丁場遺跡や石材の刻印から、江戸城普請に関わった人々の姿にも迫る。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近世都市江戸を造った伊豆石 梶原勝/著
江戸城普請と石材調達 白峰旬/著
西相模・東伊豆の安山岩石丁場 杉山宏生/著
沼津市域の石丁場遺跡 鈴木裕篤/著
伊豆下田の石丁場群 増山順一郎/著
江戸城および城下の建築物に使われた伊豆石の岩相と産地同定 石岡智武/著
江戸城修築にかかる神奈川県西部域の石丁場 三瓶裕司/著
伊豆石丁場遺跡群における人名が刻まれた石について 栗木崇/著
江戸城の石垣に使用された築石について 栩木真/著
江戸城跡と石丁場遺跡 後藤宏樹/著
江戸へ運ばれた石材と近世史上の位置 金子浩之/著