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なぜ書きつづけてきたかなぜ沈黙してきたか

金石範／著 -- 平凡社 -- ２０１５．４ -- 221.9

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所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
一般資料	2219/K3/	1109141133	一般	貸出可	在庫

種別	図書
タイトルコード	1110284039
タイトル	なぜ書きつづけてきたかなぜ沈黙してきたか
タイトルカナ	ナゼ　カキツズケテキタカ　ナゼ　チンモクシテキタカ
副書名	済州島四・三事件の記憶と文学
著者	金石範／著, 金時鐘／著, 文京洙／編
著者カナ	キム　ソクポム
版表示	増補
叢書名	平凡社ライブラリー８２８
出版地	東京
出版者	平凡社
出版年	２０１５．４
ページ数	３３１ｐ
大きさ	１６ｃｍ
一般件名	済州島－歴史
NDC分類(8版)	221.9
ISBN13桁	978-4-582-76828-2
定価	１４００円
内容紹介	朝鮮の南北分断に反対する武装勢力が犠牲となった済州島四・三事件。以来、半世紀にわたって書き続けてきた小説家・金石範と、蜂起に参加しながら沈黙してきた詩人・金時鐘との政治・歴史・文学を巡る激烈なる対話。
著者紹介	【金石範】１９２５年大阪生まれ。小説家。「鴉の死」以来、済州島四・三事件を書き続け、大長編「火山島」を完成させる。他の小説に「万徳幽霊奇譚」など。,【金時鐘】１９２９年朝鮮生まれ。詩人。済州島四・三の蜂起に南労党員として関わり、日本に脱出。詩集に「地平線」など。