資料詳細

鈴木聡志/編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2015.4 -- 140.7

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 1407/S15/ 1109096469 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

種別 図書
タイトルコード 1110283205
タイトル ディスコースの心理学 
タイトルカナ ディスコース ノ シンリガク
副書名 質的研究の新たな可能性のために
著者 鈴木聡志 /編著, 大橋靖史 /編著, 能智正博 /編著  
著者カナ スズキ サトシ
出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2015.4
ページ数 235p
大きさ 21cm
一般件名 心理学-調査・研究法
NDC分類(8版) 140.7
ISBN13桁 978-4-623-07330-6 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 2500円
内容注記 内容: 理論編 質的研究におけるナラティヴとディスコース / 能智正博著,ディスコース心理学とディスコースの心理学 / 大橋靖史著,経験を研究するディスコース分析 / 鈴木聡志著,実践編 色覚異常を自覚させられる経験 / 鈴木聡志著,知的障害児を持つ母親は子どもの将来をどのように語るのか / 飯野雄大著,自死遺族のナラティヴ / 古井(橋本)望著,原爆体験者の対照的な語り / 松尾純子著,対話プロセスとしての自己の語り直し / 能智正博, 沖潮(原田)満里子著,ポジショニング理論によるクライエントの語りの理解 / 綾城初穂著,認知症高齢者との会話における繰り返し / 田中元基著,子どもの「非行」と向き合う親たちの語りにおける笑いの機能 / 北村篤司著,想起行為の軌跡を分析する / 大橋靖史著
内容紹介 ディスコース分析とナラティヴ分析のアプローチの背景や方法論的な特徴を解説。同時に、様々な分野における最近の研究例を紹介することを通じて、心理学研究におけるこれらの分析法の可能性を考えることをめざす。
著者紹介 【鈴木】東京農業大学教職・学術課程准教授。,【大橋】淑徳大学総合福祉学部教授。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
理論編 質的研究におけるナラティヴとディスコース 能智正博/著
ディスコース心理学とディスコースの心理学 大橋靖史/著
経験を研究するディスコース分析 鈴木聡志/著
実践編 色覚異常を自覚させられる経験 鈴木聡志/著
知的障害児を持つ母親は子どもの将来をどのように語るのか 飯野雄大/著
自死遺族のナラティヴ 古井(橋本)望/著
原爆体験者の対照的な語り 松尾純子/著
対話プロセスとしての自己の語り直し 能智正博/著
ポジショニング理論によるクライエントの語りの理解 綾城初穂/著
認知症高齢者との会話における繰り返し 田中元基/著
子どもの「非行」と向き合う親たちの語りにおける笑いの機能 北村篤司/著
想起行為の軌跡を分析する 大橋靖史/著