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1 件中、 1 件目
日本古代恋愛文学史
吉田幹生/著 -- 笠間書院 -- 2015.2 -- 910.23
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所蔵
所蔵は
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所蔵場所
請求記号
資料番号
資料区分
帯出区分
状態
一般資料
9102/Y110/
1109101301
一般
貸出可
在庫
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資料詳細
種別
図書
タイトルコード
1110273391
タイトル
日本古代恋愛文学史
タイトルカナ
ニホン コダイ レンアイ ブンガクシ
著者
吉田幹生
/著
著者カナ
ヨシダ ミキオ
出版地
東京
出版者
笠間書院
出版年
2015.2
ページ数
441,10p
大きさ
22cm
一般件名
日本文学-歴史-古代
,
恋愛(文学上)
NDC分類(8版)
910.23
ISBN13桁
978-4-305-70759-8
定価
8800円
内容注記
内容: 七世紀以前の恋愛文学,七・八世紀の恋愛文学 額田王と鏡王女の唱和歌,人麻呂歌集の相聞歌,石見相聞歌の抒情と方法,『古事記』における男と女,『萬葉集』における「人妻」の位相,異類婚姻譚の展開,九・十世紀の恋愛文学 〈あき〉の誕生,『竹取物語』難題求婚譚の達成,恋愛文学の十世紀,〈人の心〉から〈我が心〉へ,〈しるしの杉〉と『蜻蛉日記』,仲忠とあて宮,恋愛文学としての『源氏物語』 夕顔巻の物語と人物造型,六条御息所の人物造型,六条御息所の照らし出すもの,蓬生巻の末摘花,若菜巻の紫の上,男の執着と女の救済,十一世紀の恋愛文学
内容紹介
歌垣を出発点に源氏物語後の平安後期物語手前まで、深化する文学の流れをとらえる。男性から女性中心の時代、“執着”という男女共通の苦悩へ。作品の微細な表現分析と巨視的な構想把握を駆使して描く新しい文学史。
著者紹介
1972年京都府生まれ。97年東京大学文学部卒。2004年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程退学。05年成蹊大学文学部専任講師。現在、成蹊大学文学部准教授。論文・著書「古今集研究史」「物語文学成立前史」など。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
七世紀以前の恋愛文学
吉田幹生/著
七・八世紀の恋愛文学 額田王と鏡王女の唱和歌
吉田幹生/著
人麻呂歌集の相聞歌
吉田幹生/著
石見相聞歌の抒情と方法
吉田幹生/著
『古事記』における男と女
吉田幹生/著
『萬葉集』における「人妻」の位相
吉田幹生/著
異類婚姻譚の展開
吉田幹生/著
九・十世紀の恋愛文学 〈あき〉の誕生
吉田幹生/著
『竹取物語』難題求婚譚の達成
吉田幹生/著
恋愛文学の十世紀
吉田幹生/著
〈人の心〉から〈我が心〉へ
吉田幹生/著
〈しるしの杉〉と『蜻蛉日記』
吉田幹生/著
仲忠とあて宮
吉田幹生/著
恋愛文学としての『源氏物語』 夕顔巻の物語と人物造型
吉田幹生/著
六条御息所の人物造型
吉田幹生/著
六条御息所の照らし出すもの
吉田幹生/著
蓬生巻の末摘花
吉田幹生/著
若菜巻の紫の上
吉田幹生/著
男の執着と女の救済
吉田幹生/著
十一世紀の恋愛文学
吉田幹生/著
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