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イヴォンヌ・シェラット/著 -- 白水社 -- 2015.1 -- 289.3

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
書庫 2893/H1/23 1109012300 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110263824
タイトル ヒトラーと哲学者 
タイトルカナ ヒトラー ト テツガクシャ
副書名 哲学はナチズムとどう関わったか
著者 イヴォンヌ・シェラット /著, 三ツ木道夫 /訳, 大久保友博 /訳  
著者カナ シェラット イヴォンヌ
出版地 東京
出版者 白水社
出版年 2015.1
ページ数 362,60p
大きさ 20cm
原タイトル Hitler’s philosophers./の翻訳
一般件名 哲学者
NDC分類(8版) 289.3
ISBN13桁 978-4-560-08412-0 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 3800円
内容紹介 ハイデガー、C.シュミット、アーレント、アドルノなど、カント以降の反ユダヤ的言辞を辿り、ナチスの加担者と亡命者の言動を描く。“思想と行動”の倫理的基盤を鋭く問う、注目すべき迫真の哲学ノンフィクション。
著者紹介 【シェラット】1966年英国生まれ。ケンブリッジ大学で初め医学を専攻したが、後にドイツ・フランスを主とする大陸系の哲学研究に転じた。オクスフォード大学ニューカレッジ校非常勤講師を経て、現在ブリストル大学上級講師として社会哲学等を講じている。,【三ツ木】1953年埼玉県生まれ。85年上智大学大学院博士後期課程単位取得退学。独語独文学・翻訳思想専攻。広島大学助手を経て現在、同志社大学教授。日本通訳翻訳学会会員。主要著書「翻訳の思想史」。主要訳書「思想としての翻訳-ゲーテ、ベンヤミン、ブロッホまで」。