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カール・バルト/著 -- 新教出版社 -- 2014.12 -- 191.9

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 1919/B2/6 1109113157 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110261288
タイトル カール・バルト=滝沢克己往復書簡 
タイトルカナ カール バルト タキザワ カツミ オウフク ショカン
副書名 1934-1968
著者 カール・バルト /著, 滝沢克己 /著, S.ヘネッケ /編, A.フェーネマンス /編, 寺園喜基 /訳  
著者カナ バルト カルル
出版地 東京
出版者 新教出版社
出版年 2014.12
ページ数 275p
大きさ 20cm
原タイトル Karl Barth-Katsumi Takizawa briefwechsel./の翻訳
個人件名 滝沢克己  
NDC分類(8版) 191.9
ISBN13桁 978-4-400-31075-4 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 2700円
内容紹介 バルトと滝沢は、神学的立場を異にし、緊張関係をはらみながらも、深い信頼関係に結ばれ、戦前から戦後にかけて30年以上にわたり師弟の交わりを保った。ふたりの間で交わされた、興味尽きない81通の書簡。
著者紹介 【バルト】1886~1968年。ハレ、ベルリンの各大学で学んだ後、ザーフェンビルで牧師をしていたときに出版した「ローマ書」が反響を呼び、ドイツの大学から招聘され、ゲッティンゲンなどで教鞭を執った。34年スイスに帰国、以後バーゼル大学の教授を務めた。プロテスタント神学者。,【滝沢】1909~84年。宇都宮生まれ。東大法学部に進むが中退、九州大学で哲学を学ぶ。西田幾多郎の薦めでボンのバルトに師事。帰国後は山口高商を経て、71年まで九州大学教授を務めた。58年受洗。独自の神学思想は世界的に高く評価されている。著書『滝沢克己著作集』全10巻等。