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彦坂諦/著 -- れんが書房新社 -- 2014.10 -- 910.26

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 9102/H116/ 1109059343 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110247614
タイトル 文学をとおして戦争と人間を考える 
タイトルカナ ブンガク オ トオシテ センソウ ト ニンゲン オ カンガエル
著者 彦坂諦 /著  
著者カナ ヒコサカ タイ
出版地 東京
出版者 れんが書房新社
出版年 2014.10
ページ数 395p
大きさ 21cm
一般件名 日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後) , 戦争文学
NDC分類(8版) 910.26
ISBN13桁 978-4-8462-0411-2 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks
定価 2800円
内容注記 内容: 自分をうしなわされて兵となる,体験はつたえられるのか?,戦場における日常,日本軍将兵と性暴力,兵から人間にもどれるか?,青春なんてなかった,こどもが生きた「満州」,中国とどう出会ったか?,まけいくさと庶民,母語をうばわれるということ,郷に入れば郷にしたがうじゃ,シベリア体験
内容紹介 平和主義の憲法によって、現実には「封印」してきたはずの戦争が露出してきた。「封印」のしかたに問題があったのか。文学をとおして戦争と人間を凝視し、以って「負性」にまみれた我らが戦後史の超克をめざす1冊。
著者紹介 1933年生まれ。49年中国の大連市から帰国。東北大学で日本史を、早稲田大学でロシア文学を学ぶ。木材検収員、通訳、非常勤講師など終始臨時雇いの身分で働いてきた。著作「男性神話」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
自分をうしなわされて兵となる 彦坂諦/著
体験はつたえられるのか? 彦坂諦/著
戦場における日常 彦坂諦/著
日本軍将兵と性暴力 彦坂諦/著
兵から人間にもどれるか? 彦坂諦/著
青春なんてなかった 彦坂諦/著
こどもが生きた「満州」 彦坂諦/著
中国とどう出会ったか? 彦坂諦/著
まけいくさと庶民 彦坂諦/著
母語をうばわれるということ 彦坂諦/著
郷に入れば郷にしたがうじゃ 彦坂諦/著
シベリア体験 彦坂諦/著