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ユルゲン・ハーバーマス/〔著〕 -- 法政大学出版局 -- 2014.10 -- 104

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 1040/H23/ 1108932151 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110244357
タイトル 自然主義と宗教の間 
タイトルカナ シゼン シュギ ト シュウキョウ ノ アイダ
副書名 哲学論集
著者 ユルゲン・ハーバーマス /〔著〕, 庄司信 /訳, 日暮雅夫 /訳, 池田成一 /訳, 福山隆夫 /訳  
著者カナ ハーバマス ユルゲン
叢書名 叢書・ウニベルシタス 1018
出版地 東京
出版者 法政大学出版局
出版年 2014.10
ページ数 406,58p
大きさ 20cm
原タイトル Zwischen Naturalismus und Religion./の翻訳
一般件名 哲学と宗教
NDC分類(8版) 104
ISBN13桁 978-4-588-01018-7 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 4800円
内容注記 内容: 規範に導かれた精神の間主体的なあり方 公共空間と政治的公共性,コミュニケーション的行為と理性の脱超越論化,討議の差異化の建築術,宗教的複数主義と国家公民的連帯 民主的法治国家における政治以前の基礎,公共圏における宗教,自然主義と宗教 自由と決定論,確かに私自身が自然の一部である,信仰と知の境界,寛容 宗教的寛容,文化的な平等な取り扱い,複数主義的世界社会のための政治体制
内容紹介 民主主義的な手続きが危機に瀕するなかで市民による公共的な論争への参加の重要性を論じ、脱超越論化した理性のあり方を問う。ポスト形而上学的思考に新たな地平を切り開く書。自身の知的遍歴を語る記念講演も収録。
著者紹介 【ハーバーマス】1929年ドイツのデュッセルドルフ生まれ。ゲッティンゲン、チューリヒ、ボンの各大学でドイツ文学、心理学、社会学、哲学を修める。マックス・プランク研究所所長等を歴任。82年以降フランクフルト大学に戻り、ホルクハイマー記念講座教授を務め、94年退官。,【庄司】1958年生まれ。日本赤十字秋田看護大学非常勤講師。社会哲学・社会学。主な著作に、「自己形成論序説」、アクセル・ホネット『正義の他者』、アルブレヒト・ヴェルマー『倫理学と対話』、クリスティアン・ボルフ『ニクラス・ルーマン入門』など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
規範に導かれた精神の間主体的なあり方 公共空間と政治的公共性 ユルゲン・ハーバーマス/著
コミュニケーション的行為と理性の脱超越論化 ユルゲン・ハーバーマス/著
討議の差異化の建築術 ユルゲン・ハーバーマス/著
宗教的複数主義と国家公民的連帯 民主的法治国家における政治以前の基礎 ユルゲン・ハーバーマス/著
公共圏における宗教 ユルゲン・ハーバーマス/著
自然主義と宗教 自由と決定論 ユルゲン・ハーバーマス/著
確かに私自身が自然の一部である ユルゲン・ハーバーマス/著
信仰と知の境界 ユルゲン・ハーバーマス/著
寛容 宗教的寛容 ユルゲン・ハーバーマス/著
文化的な平等な取り扱い ユルゲン・ハーバーマス/著
複数主義的世界社会のための政治体制 ユルゲン・ハーバーマス/著