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近藤剛/編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2014.10 -- 114.2

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 1142/K17/ 1108927904 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110243585
タイトル 現代の死と葬りを考える 
タイトルカナ ゲンダイ ノ シ ト ホウムリ オ カンガエル
副書名 学際的アプローチ
著者 近藤剛 /編著  
著者カナ コンドウ ゴウ
叢書名 神戸国際大学経済文化研究所叢書 17
出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2014.10
ページ数 282p
大きさ 22cm
一般件名 生と死 , 葬制
NDC分類(8版) 114.2
ISBN13桁 978-4-623-07142-5 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 3800円
内容注記 内容: 現代における死生観と葬送儀礼の多様性 / 近藤剛著,死生観の研究 古代人の死生観 / 笠井惠二著,「天地の間」という自然観 / 三宅善信著,中世日本の死生観 / 中村直人著,死の現象学 / 浅野貴彦著,死生観の構造 / 三宅義和著,葬送儀礼の研究 葬送倫理の提言 / 近藤剛著,死者儀礼の重要性 / 中野敬一著,死生文化としての臨終儀礼 / 松田史著,葬送のイメージ論 / 堀剛著,観光資源化する葬送儀礼 / 前田武彦著,都市部における葬儀の今後とは / 高嶋一裕著
内容紹介 昨今、死にまつわる問題、とりわけ葬儀についての関心が高く、経済誌などでも特集記事が組まれるほどである。本書では、現代における死生観を問い直し、多様化する葬送儀礼のあり方をめぐって学際的に検討する。
著者紹介 1974年生まれ。2004年京都大学大学院文学研究科博士後期課程学修認定退学。現在、神戸国際大学経済学部准教授。専攻、宗教哲学、組織神学。主著「哲学と神学の境界-初期ティリッヒ研究」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現代における死生観と葬送儀礼の多様性 近藤剛/著
死生観の研究 古代人の死生観 笠井惠二/著
「天地の間」という自然観 三宅善信/著
中世日本の死生観 中村直人/著
死の現象学 浅野貴彦/著
死生観の構造 三宅義和/著
葬送儀礼の研究 葬送倫理の提言 近藤剛/著
死者儀礼の重要性 中野敬一/著
死生文化としての臨終儀礼 松田史/著
葬送のイメージ論 堀剛/著
観光資源化する葬送儀礼 前田武彦/著
都市部における葬儀の今後とは 高嶋一裕/著