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浜田寿美男/編著 -- 北大路書房 -- 2014.10 -- 321.4

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 32140/H1/ 1108927110 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110243104
タイトル 日中法と心理学の課題と共同可能性 
タイトルカナ ニッチュウ ホウ ト シンリガク ノ カダイ ト キョウドウ カノウセイ
著者 浜田寿美男 /編著, 馬皚 /編著, 山本登志哉 /編著, 片成男 /編著  
著者カナ ハマダ スミオ
叢書名 法と心理学会叢書
出版地 京都
出版者 北大路書房
出版年 2014.10
ページ数 297p
大きさ 21cm
一般件名 法心理学
NDC分類(8版) 321.4
ISBN13桁 978-4-7628-2875-1 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 4200円
内容注記 内容: 日中の司法と法心理学 日本における「法と心理学会」の歴史と課題 / 浜田寿美男著,中国における法心理学 / 馬皚著 ; 山本登志哉訳,日中の法システムの特徴 / 松宮孝明, 張小寧著,中国の法心理学研究から 刑期終了者再犯リスクアセスメント尺度(RRAI)の研究 / 孔一, 黄興瑞著 ; 渡辺忠温訳,被疑者の自白に影響する要因とその対策に関する研究 / 羅大華, 周勇, 趙桂芬著 ; 山本登志哉訳,同一性識別手続きと同一性識別結果の正確性の評価 / 李安著 ; 渡辺忠温訳,矯正治療心理学原論 / 章恩友著 ; 山本登志哉訳,捜査における犯罪プロファイリングの実際と価値 / 李〔バイ〕瑾著 ; 渡辺忠温訳,日本の法心理学研究から 足利事件とスキーマ・アプローチ / 高木光太郎著,虚偽自白の心理 / 浜田寿美男著,顔の再認記憶における同調 / 厳島行雄, 原聰, 仲真紀子著,刑務所から見える犯罪者と刑罰 / 浜井浩一著,意図せず虚偽事実が共同生成されること / 山本登志哉著,公開座談会 法と心理学の実務と理論を巡る日中対話,付録 目撃供述・識別手続に関するガイドライン / 法と心理学会・目撃ガイドライン作成委員会著
内容紹介 「法」と「心理学」を巡る日本と中国の対話。双方の研究者が独自の研究成果を持ち寄り,法心理学の歴史と現状,法システムの特徴とその違いを明らかにした後,これらを踏まえた研究論文を各5点掲載。4人の編者による公開座談会や,日本の法心理学会作成「目撃供述・識別手続に関するガイドライン」(骨子)を巻末に収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日中の司法と法心理学 日本における「法と心理学会」の歴史と課題 浜田寿美男/著
中国における法心理学 馬皚/著
日中の法システムの特徴 松宮孝明/著
中国の法心理学研究から 刑期終了者再犯リスクアセスメント尺度(RRAI)の研究 孔一/著
被疑者の自白に影響する要因とその対策に関する研究 羅大華/著
同一性識別手続きと同一性識別結果の正確性の評価 李安/著
矯正治療心理学原論 章恩友/著
捜査における犯罪プロファイリングの実際と価値 李〔バイ〕瑾/著
日本の法心理学研究から 足利事件とスキーマ・アプローチ 高木光太郎/著
虚偽自白の心理 浜田寿美男/著
顔の再認記憶における同調 厳島行雄/著
刑務所から見える犯罪者と刑罰 浜井浩一/著
意図せず虚偽事実が共同生成されること 山本登志哉/著
公開座談会 法と心理学の実務と理論を巡る日中対話
付録 目撃供述・識別手続に関するガイドライン 法と心理学会・目撃ガイドライン作成委員会/著