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「生命力」の行方

平野啓一郎／著 -- 講談社 -- ２０１４．９ -- 914.6

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所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
一般資料	9146/H165/3	1108904770	一般	貸出可	在庫

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種別	図書
タイトルコード	1110238872
タイトル	「生命力」の行方
タイトルカナ	セイメイリョク　ノ　ユクエ
副書名	変わりゆく世界と分人主義
著者	平野啓一郎／著
著者カナ	ヒラノ　ケイイチロウ
出版地	東京
出版者	講談社
出版年	２０１４．９
ページ数	３９６ｐ
大きさ	１９ｃｍ
NDC分類(8版)	914.6
ISBN13桁	978-4-06-219063-3
定価	１８００円
内容注記	内容：　社会の生命力　話題化される性質,ほか,対談　なぜ今ドストエフスキーなのか　／　亀山郁夫述,「血盟団事件」とテロリズム　／　中島岳志述,フィクションとノンフィクションは“死”をどう紡ぐか　／　森達也述,「３・１１」以後の日本社会の希望をめぐって　／　大澤真幸述,アート＆エンタテインメントの生命力　大空家のロベルトさん,ほか,文学の生命力　フィクションの倫理,ほか,対談　二一世紀の「人間」を描く　／　高橋源一郎著,『サロメ』を更新する　／　田中裕介述,三島由紀夫とは何だったのか　／　三浦雅士述,震災後の文学の言葉　／　古井由吉述
内容紹介	今、自分らしく幸福に生きるとはどういうことか。社会・メディアから文学・アート・エンタテインメントまで、多様化する現実と向きあい、各界の第一人者に挑んだ思考の冒険。未来を考えるためのエッセイ＆対談集。
著者紹介	１９７５年愛知県生まれ。京都大学法学部卒。９８年「日蝕」でデビュー。同作が第１２０回芥川賞受賞。２００９年「決壊」で芸術選奨文部科学大臣新人賞、「ドーン」で第１９回Ｂｕｎｋａｍｕｒａドゥマゴ文学賞受賞。近年は新しい人間観「分人主義」を提唱して注目を集めている。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
社会の生命力　話題化される性質	平野啓一郎／著
ほか
対談　なぜ今ドストエフスキーなのか	亀山郁夫／述
「血盟団事件」とテロリズム	中島岳志／述
フィクションとノンフィクションは“死”をどう紡ぐか	森達也／述
「３・１１」以後の日本社会の希望をめぐって	大澤真幸／述
アート＆エンタテインメントの生命力　大空家のロベルトさん	平野啓一郎／著
ほか
文学の生命力　フィクションの倫理	平野啓一郎／著
ほか
対談　二一世紀の「人間」を描く	高橋源一郎／著
『サロメ』を更新する	田中裕介／述
三島由紀夫とは何だったのか	三浦雅士／述
震災後の文学の言葉	古井由吉／述

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