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ピエール=フランソワ・ラスネール/著 -- 平凡社 -- 2014.8 -- 951

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 9510/L8/ 1108883594 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110233141
タイトル ラスネール回想録 
タイトルカナ ラスネール カイソウロク
副書名 十九世紀フランス詩人=犯罪者の手記
著者 ピエール=フランソワ・ラスネール /著, 小倉孝誠 /訳, 梅澤礼 /訳  
著者カナ ラスネール ピエール・フランソワ
叢書名 平凡社ライブラリー 816
出版地 東京
出版者 平凡社
出版年 2014.8
ページ数 319p
大きさ 16cm
原タイトル Me´moires./の翻訳
NDC分類(8版) 951
ISBN13桁 978-4-582-76816-9 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 1500円
内容紹介 フランス19世紀前半。メディア文化が勃興する中、彼は時代の寵児となった…。ラスコーリニコフ、モンパルナス、アルセーヌ・ルパンのモデルとなった、ブルジョワ的犯罪者の獄中記。本邦初訳。
著者紹介 【ラスネール】1803~36年。19世紀フランスの犯罪者、詩人。裕福なブルジョワ家庭に生まれ立派な教育を受けるが、父親の破産で生活に困窮し、犯罪者へと身を落とす。36年強盗殺人罪で死刑。獄中で書かれた本書「回想録」は死後出版され、ベストセラーとなった。,【小倉】1956年青森生まれ。パリ第4大学文学博士、東京大学大学院博士課程中退。現在、慶應義塾大学教授。主な著書に「身体の文化史」など。