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玉井真理子/編著 -- 生活書院 -- 2014.7 -- 495.5

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 4955/T6/ 1108886563 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110229741
タイトル 出生前診断とわたしたち 
タイトルカナ シュッショウゼン シンダン ト ワタシタチ
副書名 「新型出生前診断」(NIPT)が問いかけるもの
著者 玉井真理子 /編著, 渡部麻衣子 /編著  
著者カナ タマイ マリコ
出版地 東京
出版者 生活書院
出版年 2014.7
ページ数 260p
大きさ 19cm
一般件名 出生前診断
NDC分類(8版) 495.5
ISBN13桁 978-4-86500-026-9 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 2200円
内容注記 内容: 出生前診断・スクリーニングのいま 出生前診断をめぐる相談の現場から / 玉井真理子著,医学の「まなざし」・家族の「まなざし」 / 渡部麻衣子著,出生前検診について今あらためて考える / 渡部麻衣子著,海外の取り組みから 出生前および出生後告知の現状と医療者への助言 / 二階堂祐子著,「新型出生前診断」をめぐるドイツの生命政策 / 小椋宗一郎著,出生前診断・スクリーニングの倫理の論理 出生前診断と自己決定 / 玉井真理子著,出生前診断における「知らせる必要はない」問題再考 / 玉井真理子著
内容紹介 着床前診断が目指した早期化と母体血清マーカー検査がもくろんだ大衆化、それらが合体した「新型出生前診断」には、新旧の問題が混在している。出生前診断の「現在」を知り、考えるべき問題は何かを抽出した必読書。
著者紹介 【玉井】1960年生まれ。東北大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。現在、信州大学医学部保健学科准教授。信州大学医学部付属病院遺伝子診療部の臨床心理士を兼務。専攻は、心理学、生命倫理学。主な著書に「遺伝医療とこころのケア臨床心理士として」など。,【渡部】1979年生まれ。国際基督教大学卒、英国ウォウィック大学大学院博士課程修了。北里大学大学院、東京大学医科学研究所、日本学術振興会特別研究員などを経て、現在、東京大学大学院総合文化研究科特任助教。主な論文に「選んで生む社会」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
出生前診断・スクリーニングのいま 出生前診断をめぐる相談の現場から 玉井真理子/著
医学の「まなざし」・家族の「まなざし」 渡部麻衣子/著
出生前検診について今あらためて考える 渡部麻衣子/著
海外の取り組みから 出生前および出生後告知の現状と医療者への助言 二階堂祐子/著
「新型出生前診断」をめぐるドイツの生命政策 小椋宗一郎/著
出生前診断・スクリーニングの倫理の論理 出生前診断と自己決定 玉井真理子/著
出生前診断における「知らせる必要はない」問題再考 玉井真理子/著