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島薗進/編 -- 東京大学出版会 -- 2014.7 -- 161.3

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 1613/S3/ 1108867662 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110229141
タイトル 宗教と公共空間 
タイトルカナ シュウキョウ ト コウキョウ クウカン
副書名 見直される宗教の役割
著者 島薗進 /編, 磯前順一 /編  
著者カナ シマゾノ ススム
出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版年 2014.7
ページ数 294p
大きさ 22cm
一般件名 宗教社会学
NDC分類(8版) 161.3
ISBN13桁 978-4-13-010410-4 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 4400円
内容注記 内容: 序論 沈黙の眼差しの前で / 磯前順一著,欧米理論の批判的考察 〈公共宗教〉再考 / 磯前順一著,二つの世俗主義 / 藤本龍児著,公共圏における宗教 / ユルゲン・ハーバーマス著 ; 鏑木政彦訳,世俗化時代のヨーロッパ / ルシアン・ヘルシア著 ; 〔カリ〕田真司訳,宗教と公共性 / 〔カリ〕田真司著,アジアの経験からの再検討 宗教と政治のあいだで / タラル・アサド著 ; 磯前順一, 〔カリ〕田真司訳,植民地近代と公共性 / 尹海東著 ; 沈煕燦訳,現代韓国における宗教と公共領域 / 金泰勲著,現代インドにおける宗教と公共圏 / 田辺明生著,現代日本の宗教と公共性 / 島薗進著
内容紹介 宗教と社会をめぐる諸理論や歴史的経験の検討を通して、制度化された「宗教」から、たえず流動する「宗教的なるもの」への生成を論じる学問的考察。「欧米理論の批判的考察」と「アジアの経験からの再検討」で構成。
著者紹介 【島薗】1948年東京都生まれ。上智大学神学部特任教授・グリーフケア研究所所長、東京大学名誉教授。宗教学。主要著書「日本人の死生観を読む」「現代宗教とスピリチュアリティ」「つくられた放射線「安全」論」「日本仏教の社会倫理」「倫理良書を読む」ほか。,【磯前】1961年水戸市生まれ。国際日本文化研究センター准教授。宗教・歴史研究。主要著書「近代日本の宗教言説とその系譜」「喪失とノスタルジア」「記紀神話と考古学」「宗教概念あるいは宗教学の死」「閾の思考」「ザ・タイガース世界はボクらを待っていた」ほか。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論 沈黙の眼差しの前で 磯前順一/著
欧米理論の批判的考察 〈公共宗教〉再考 磯前順一/著
二つの世俗主義 藤本龍児/著
公共圏における宗教 ユルゲン・ハーバーマス/著
世俗化時代のヨーロッパ ルシアン・ヘルシア/著
宗教と公共性 〔カリ〕田真司/著
アジアの経験からの再検討 宗教と政治のあいだで タラル・アサド/著
植民地近代と公共性 尹海東/著
現代韓国における宗教と公共領域 金泰勲/著
現代インドにおける宗教と公共圏 田辺明生/著
現代日本の宗教と公共性 島薗進/著