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蔵治光一郎/編 -- 築地書館 -- 2014.8 -- 656.5

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 6565/K2/ 1108867365 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110229129
タイトル 緑のダムの科学 
タイトルカナ ミドリ ノ ダム ノ カガク
副書名 減災・森林・水循環
著者 蔵治光一郎 /編, 保屋野初子 /編  
著者カナ クラジ コウイチロウ
出版地 東京
出版者 築地書館
出版年 2014.8
ページ数 253p
大きさ 20cm
一般件名 治山 , 水資源
NDC分類(8版) 656.5
ISBN13桁 978-4-8067-1480-4 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 2800円
内容注記 内容: 緑のダムの科学、最前線 緑のダムづくりとは何か / 蔵治光一郎著,75年を超える長期観測からわかったこと / 五名美江, 坪山良夫著,河川工学、治水の立場から / 山田正著,豪雨時に森林が水流出に及ぼす影響をどう評価するか / 谷誠著,人工林の放置、荒廃による水流出への影響と、間伐による効果 / 恩田裕一著,緑のダムと水資源 / 沖大幹著,緑のダムと災害に強い森づくりの探求 / 片倉正行著,緑のダムの実践と政策 緑のダムのこれまでとこれから / 太田猛彦著,多様な主体による森林管理と地域づくり / 茅野恒秀著,緑のダムを支える森林環境税の成果と課題 / 石倉研著,神奈川県の参加型税制、順応的管理による緑のダムの保全 / 内山佳美著,矢作川流域圏における森づくり実践活動 / 蔵治光一郎著,森林計画に水源涵養機能をどう反映させるか / 泉桂子著,河川計画に流域の保水機能をどう反映させるか / 関良基著,グリーン・インフラストラクチャーとしてのEUの治水 / 保屋野初子著
内容紹介 流域圏における「緑のダム」づくりの科学的理論と実践事例を、第一線の研究者15名が、最新のデータをもとに解説する。「緑のダムの科学、最前線」「緑のダムの実践と政策」の2章で構成。
著者紹介 【蔵治】1965年東京都生まれ。東京大学農学部卒、同大学院博士課程在学中、青年海外協力隊員としてマレーシア・サバ州森林研究所に勤務。東京大学助手、東京工業大学講師を経て、現在、東京大学准教授、大学院農学生命科学研究科附属演習林生態水文学研究所長。,【保屋野】1957年長野県生まれ。法政大学大学院修士課程修了、東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了。環境ジャーナリストとして執筆活動を行うほか都留文科大学非常勤講師などを務める。著書に『川とヨーロッパ-河川再自然化という思想』などがある。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
緑のダムの科学、最前線 緑のダムづくりとは何か 蔵治光一郎/著
75年を超える長期観測からわかったこと 五名美江/著
河川工学、治水の立場から 山田正/著
豪雨時に森林が水流出に及ぼす影響をどう評価するか 谷誠/著
人工林の放置、荒廃による水流出への影響と、間伐による効果 恩田裕一/著
緑のダムと水資源 沖大幹/著
緑のダムと災害に強い森づくりの探求 片倉正行/著
緑のダムの実践と政策 緑のダムのこれまでとこれから 太田猛彦/著
多様な主体による森林管理と地域づくり 茅野恒秀/著
緑のダムを支える森林環境税の成果と課題 石倉研/著
神奈川県の参加型税制、順応的管理による緑のダムの保全 内山佳美/著
矢作川流域圏における森づくり実践活動 蔵治光一郎/著
森林計画に水源涵養機能をどう反映させるか 泉桂子/著
河川計画に流域の保水機能をどう反映させるか 関良基/著
グリーン・インフラストラクチャーとしてのEUの治水 保屋野初子/著