内容注記 |
内容: 水俣からの問い コラム ネコのたたり,水俣病の三〇年,一技術者の悔恨,東京でのいら立ち,現場の目 通り抜けた明るさ,水俣病を追って,富田八郎 水俣病第一部序論,水俣病にみる工場災害,水俣病-現代の公害,新潟の水俣病上,阿賀野川を汚したのは誰か,銭ゲバは人間滅亡の兆し,不知火海調査のよびかけ,水俣病問題の真の解決とは,水俣病は終わっていない,水俣病-その技術的側面,水俣病に第三者はいない / 鬼頭秀一対談,自主講座「公害原論」 自主講座「公害原論」開講のことば,「自主講座通信」発刊にあたって,公開自主講座「公害原論」の生い立ち,東大自主講座一〇年の軌跡,自主講座「公害原論」の体験,生きるための学問 現場の目 ここも地獄,公害の学際的研究,科学は信仰であってよいか,あてにできぬ科学技術,“硬直大学”解体せよ,「大学論」の講座をはじめて,自主講座「大学論」開講にあたって,東大解体こと始め,大学はどこへいく,非定型教育こそ,御用学者とのたたかい,大学と現場・地域をつなげる技術者として / 田浪亜央江インタビュー,解説 問い続けることば、行動を生むことば / 藤林泰著 |