内容注記 |
内容: いのちを生きる 詩 生きて,自分のいのちを生きる,いのちの旅,いのちの言葉に耳を澄ます,海への賛歌,ほか,循環するいのちの文明へ 詩 産む,新たな文明のヴィジョンを,反核運動の高揚と衰退,生と死と再生・循環する文明へ,文学者の反核声明,ほか,原爆を意識的契機として 詩 広島,『希望』とその時代,原爆の死者たちと既成の宗教思想・政治文化,循環を断ち切った日本文化 詩 閉ざされた部落,生と死と再生の循環を断ち切った日本文化,柔らかさを生み出すもの,出会い,濃密な共同空間,ほか,母・家族・女と男 詩 海のなかにいる母のように,生きることと自由のあいだに,地球レベルの母性愛を育てよう,よい母、悪い母,仮面の家族,ほか,アジア・アフリカ、戦争、植民地 詩 ハルビン郊外三十キロ,無限なものとアジア,韓国の民衆文化にふれて,「レバノン侵略とイスラエル-国際民衆法廷」に出席して,「偽満」を旅して考えたこと,ほか,未来の文明への架橋 詩 卵を埋める,集会「このままでいいの?天皇の問題」への呼びかけ,『天皇詩集』序文,ニューヨークの塔の崩壊とバベルの塔,〈歴史というもの〉・イラク戦争・民主主義,ほか,解題 |