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保阪正康/著 -- PHP研究所 -- 2014.7 -- 210.75

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 2107/H24/25 1108838457 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110220685
タイトル 太平洋戦争を考えるヒント 
タイトルカナ タイヘイヨウ センソウ オ カンガエル ヒント
著者 保阪正康 /著  
著者カナ ホサカ マサヤス
出版地 東京
出版者 PHP研究所
出版年 2014.7
ページ数 383p
大きさ 19cm
一般件名 太平洋戦争(1941~1945)
NDC分類(8版) 210.75
ISBN13桁 978-4-569-65451-5 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 1600円
内容注記 内容: 遠ざかりゆく太平洋戦争 「自虐史観」と言われた私,私が会った「昭和史の証人」秘録,「昭和史の真実」の断片を求めて,日本軍「失敗の本質」は人事にあった,「情報軽視体質」は日本軍の宿痾,太平洋戦争下の「勅語」の研究,「大本営発表」の教訓から学ぶもの,日露戦争と太平洋戦争ではどこが違ったのか,「三笠艦橋の図」一三人の「昭和」,太平洋戦争をめぐる五つの人物論 山本五十六愚将論を考える,阿南惟幾自決の真相,エリート軍人・四王天延孝はなぜ陸軍の指導者たり得なかったか,瀬島龍三の晩節,小津安二郎と「戦争の時代」,ドキュメント・太平洋戦争 高橋是清の矜持,虚構の疑獄「帝人事件」とは何だったのか,満州事変と満州国,「世界最終戦」を唱えた男・石原莞爾,トラウトマン工作の裏側にあったもの,山本五十六の悲劇,大本営発表の「嘘」が始まったとき,ポツダム宣言受諾をめぐるふたつの訳文,玉音放送を聞いた人たち、それぞれの思い,「大東亜戦争調査会」はなぜ廃止されたのか,吉田茂の逮捕をめぐる話,「下山事件」の迷宮
内容紹介 勇ましい言論が台頭する中で、今、日本人が持つべき冷厳な視線とは。戦後も70年を迎えようとする今、昭和史の見直しは、「右傾化」がささやかれる日本人にとって不可欠であることを説く評論とエッセイ。
著者紹介 1939年札幌市生まれ。同志社大学文学部卒。評論家、ノンフィクション作家。出版社勤務を経て著述活動に入る。主に近代史の事件、事象、人物に題材を求め、延べ4000人の人々に聞き書きを行い、ノンフィクション、評論等の作品を発表。現在、個人誌「昭和史講座」主宰。菊池寛賞受賞。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
遠ざかりゆく太平洋戦争 「自虐史観」と言われた私 保阪正康/著
私が会った「昭和史の証人」秘録 保阪正康/著
「昭和史の真実」の断片を求めて 保阪正康/著
日本軍「失敗の本質」は人事にあった 保阪正康/著
「情報軽視体質」は日本軍の宿痾 保阪正康/著
太平洋戦争下の「勅語」の研究 保阪正康/著
「大本営発表」の教訓から学ぶもの 保阪正康/著
日露戦争と太平洋戦争ではどこが違ったのか 保阪正康/著
「三笠艦橋の図」一三人の「昭和」 保阪正康/著
太平洋戦争をめぐる五つの人物論 山本五十六愚将論を考える 保阪正康/著
阿南惟幾自決の真相 保阪正康/著
エリート軍人・四王天延孝はなぜ陸軍の指導者たり得なかったか 保阪正康/著
瀬島龍三の晩節 保阪正康/著
小津安二郎と「戦争の時代」 保阪正康/著
ドキュメント・太平洋戦争 高橋是清の矜持 保阪正康/著
虚構の疑獄「帝人事件」とは何だったのか 保阪正康/著
満州事変と満州国 保阪正康/著
「世界最終戦」を唱えた男・石原莞爾 保阪正康/著
トラウトマン工作の裏側にあったもの 保阪正康/著
山本五十六の悲劇 保阪正康/著
大本営発表の「嘘」が始まったとき 保阪正康/著
ポツダム宣言受諾をめぐるふたつの訳文 保阪正康/著
玉音放送を聞いた人たち、それぞれの思い 保阪正康/著
「大東亜戦争調査会」はなぜ廃止されたのか 保阪正康/著
吉田茂の逮捕をめぐる話 保阪正康/著
「下山事件」の迷宮 保阪正康/著