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不法行為法における割合的責任の法理

石橋秀起／著 -- 法律文化社 -- ２０１４．５ -- 324.55

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 32455/I5/ 1108808690 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110215654
タイトル 不法行為法における割合的責任の法理 
タイトルカナ フホウ　コウイホウ　ニ　オケル　ワリアイテキ　セキニン　ノ　ホウリ
著者 石橋秀起 ／著  
著者カナ イシバシ　ヒデキ
叢書名 立命館大学法学叢書 第１８号
出版地 京都
出版者 法律文化社
出版年 ２０１４．５
ページ数 ３１７ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 不法行為 , 責任（法律）
NDC分類(8版) 324.55
ISBN13桁 978-4-589-03599-8 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 ６６００円
内容注記 内容：　割合的責任の基礎理論　公平による割合的減責の妥当性,ドイツにおける割合的責任論の今日の展開,割合的責任の判断構造　医療過誤における割合的責任,営造物・工作物責任における自然力競合による割合的減責,公害・環境訴訟における割合的責任,交通事故における素因減責,交通事故と医療過誤の競合,被害者の自殺
内容紹介 民法不法行為法の論点のひとつである原因競合による割合的解決について、近時のドイツでの議論をふまえつつ、各種の事例にまたがる統一的な損害分配ルールの構築を試みる。「割合的責任の基礎理論」など２部で構成。
著者紹介 １９７３年大阪生まれ。９７年立命館大学法学部卒。２００２年立命館大学大学院法学研究科博士前期課程単位取得退学。三重大学人文学部専任講師、助教授、立命館大学法学部助教授、准教授を経て、１４年より立命館大学法学部教授。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
割合的責任の基礎理論　公平による割合的減責の妥当性 石橋秀起／著
ドイツにおける割合的責任論の今日の展開 石橋秀起／著
割合的責任の判断構造　医療過誤における割合的責任 石橋秀起／著
営造物・工作物責任における自然力競合による割合的減責 石橋秀起／著
公害・環境訴訟における割合的責任 石橋秀起／著
交通事故における素因減責 石橋秀起／著
交通事故と医療過誤の競合 石橋秀起／著
被害者の自殺 石橋秀起／著

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