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夏目漱石『こころ』をどう読むか

石原千秋／責任編集 -- 河出書房新社 -- ２０１４．５ -- 913.6

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 9102/N4/205 1108795228 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110213569
タイトル 夏目漱石『こころ』をどう読むか 
タイトルカナ ナツメ　ソウセキ　ココロ　オ　ドウ　ヨムカ
著者 石原千秋 ／責任編集  
著者カナ イシハラ　チアキ
叢書名 文芸の本棚
出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版年 ２０１４．５
ページ数 ２２７ｐ
大きさ ２１ｃｍ
個人件名 夏目漱石  
NDC分類(8版) 913.6
ISBN13桁 978-4-309-02289-5 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks
定価 １７００円
内容注記 内容：　『こころ』はどう読まれてきたか　／　石原千秋著,対談　文芸漫談　夏目漱石『こころ』を読む　／　奥泉光，　いとうせいこう述,こころ目漱石　／　水村美苗，　小森陽一述,夏目漱石と明治の精神　／　丸谷才一，　山崎正和述,エッセイ　少数派として生きること　／　東浩紀著,喉に引っかかった魚の小骨のような疑問　／　大澤真幸著,見過ごされてきた門番　／　荻上チキ著,『こゝろ』の読者をどうつくりだすか　／　高田里惠子著,『こころ』に眠るわたしたち　／　文月悠光著,『こころ』を、読もうとしているあなたに　／　北村薫著,こころ　／　夏目房之介著,百年前の少年　／　荒川洋治著,講演　漱石の多様性　／　柄谷行人述,こころ　／　吉本隆明述,評論　淋しい人間　／　山崎正和著,師弟のきずな　／　作田啓一著,眼差としての他者　／　石原千秋著,『こころ』を生成する心臓　／　小森陽一著,静は果たして知っていたのか　／　押野武志著,〈未亡人〉という記号　／　赤間亜生著,最初の夫の死ぬ物語　／　平野芳信著,『こころ』をこれからどう読むか　／　石原千秋著
内容紹介 刊行１００年。永遠の問題作は今いかに読まれうるのか。東浩紀、大澤真幸らのエッセイ、奥泉光×いとうせいこう、丸谷才一×山崎正和らの対談のほか、これまでの『こころ』論をベストセレクション。
著者紹介 １９５５年東京都生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専攻は日本近代文学。著書に「反転する漱石」など。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『こころ』はどう読まれてきたか 石原千秋／著
対談　文芸漫談　夏目漱石『こころ』を読む 奥泉光／述
こころ目漱石 水村美苗／述
夏目漱石と明治の精神 丸谷才一／述
エッセイ　少数派として生きること 東浩紀／著
喉に引っかかった魚の小骨のような疑問 大澤真幸／著
見過ごされてきた門番 荻上チキ／著
『こゝろ』の読者をどうつくりだすか 高田里惠子／著
『こころ』に眠るわたしたち 文月悠光／著
『こころ』を、読もうとしているあなたに 北村薫／著
こころ 夏目房之介／著
百年前の少年 荒川洋治／著
講演　漱石の多様性 柄谷行人／述
こころ 吉本隆明／述
評論　淋しい人間 山崎正和／著
師弟のきずな 作田啓一／著
眼差としての他者 石原千秋／著
『こころ』を生成する心臓 小森陽一／著
静は果たして知っていたのか 押野武志／著
〈未亡人〉という記号 赤間亜生／著
最初の夫の死ぬ物語 平野芳信／著
『こころ』をこれからどう読むか 石原千秋／著

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