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律令国郡里制の実像 下巻

平川南／著 -- 吉川弘文館 -- ２０１４．５ -- 210.3

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 2103/H58/1-2 1108779958 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110210996
タイトル 律令国郡里制の実像  下巻
タイトルカナ リツリョウ　コクグンリセイ　ノ　ジツゾウ
著者 平川南 ／著  
著者カナ ヒラカワ　ミナミ
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版年 ２０１４．５
ページ数 ４０９，３１ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 日本－歴史－古代 , 律令
NDC分類(8版) 210.3
ISBN13桁 978-4-642-04614-5 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 １００００円
内容注記 内容：　里と村　「里長」と「里刀自」,古代における里と村,郡・村印と私印　古代郡印論,郡「佐」銅印,長野県内出土・伝世の古代印の再検討,発掘された村の印,国・郡・里および村を結ぶもの　１（駅家と駅制）　蚶形駅家,山陰道粟鹿駅家,東海道推定安侯駅家跡（東平遺跡）出土の「騎兵長」墨書土器,甲斐国駅制再考,烽遺跡発見の意義,国・郡・里および村を結ぶもの　２（海・河川）　古代における地域支配と河川,古代港湾都市論,港湾と海上ルート,国・郡・里および村を結ぶもの　３（馬）　古代社会と馬,付　最古の馬関係帳簿木簡,結語
内容紹介 古代日本の地方を領域支配するための行政機構＝国・郡・里制とはいかなるものだったのか。文字資料を駆使してきた著者による研究書。駅家と駅制、海・河川、馬について、地名表記のある資料から、その実像に迫る。
著者紹介 １９４３年山梨県生まれ。６５年山梨大学学芸学部卒。２００６～１４年国立歴史民俗博物館館長。現在、人間文化研究機構理事・国立歴史民俗博物館名誉教授・山梨県立博物館館長。主要編著書『漆紙文書の研究』など。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
里と村　「里長」と「里刀自」 平川南／著
古代における里と村 平川南／著
郡・村印と私印　古代郡印論 平川南／著
郡「佐」銅印 平川南／著
長野県内出土・伝世の古代印の再検討 平川南／著
発掘された村の印 平川南／著
国・郡・里および村を結ぶもの　１（駅家と駅制）　蚶形駅家 平川南／著
山陰道粟鹿駅家 平川南／著
東海道推定安侯駅家跡（東平遺跡）出土の「騎兵長」墨書土器 平川南／著
甲斐国駅制再考 平川南／著
烽遺跡発見の意義 平川南／著
国・郡・里および村を結ぶもの　２（海・河川）　古代における地域支配と河川 平川南／著
古代港湾都市論 平川南／著
港湾と海上ルート 平川南／著
国・郡・里および村を結ぶもの　３（馬）　古代社会と馬 平川南／著
付　最古の馬関係帳簿木簡 平川南／著
結語 平川南／著

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