資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

〈ケアの思想〉の錨を

金井淑子／編 -- ナカニシヤ出版 -- ２０１４．４ -- 369.31

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 36931/K84/ 1109068641 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

ページの先頭へ

資料詳細

種別 図書
タイトルコード 1110207779
タイトル 〈ケアの思想〉の錨を 
タイトルカナ ケア　ノ　シソウ　ノ　イカリ　オ
副書名 ３・１１、ポスト・フクシマ〈核災社会〉へ
著者 金井淑子 ／編  
著者カナ カナイ　ヨシコ
出版地 京都
出版者 ナカニシヤ出版
出版年 ２０１４．４
ページ数 ３３３ｐ
大きさ １９ｃｍ
一般件名 東日本大震災（２０１１） , 福島第一原子力発電所事故（２０１１） , 被災者支援
NDC分類(8版) 369.31
ISBN13桁 978-4-7795-0773-1 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 ２５００円
内容注記 内容：　私のフクシマ・ノート　／　金井淑子著,キリスト教の立場から震災を考える　／　村上喜良著,無常感という思想感情　／　竹内整一著,仏教は災害をどのように捉えるか　／　清水海隆著,福島の表現する詩人たち　／　藤井貞和著,関東大震災と帝都復興　／　奥田晴樹著,３・１１後の日本社会・グローバリゼーションからローカリゼーションへ　／　関曠野著,原発廃絶運動と差別批判のアポリアを超えて　／　菅孝行著,フクシマの沈黙の闇に届く歌をもとめて　／　阿木津英著,脱原発へドイツの挑戦　／　安藤紀典著
内容紹介 死者・被災者の「沈黙の声」に向き合い、災禍を記憶に刻み、痛みを思想につなぐ人文知の結集。フクシマの「政治的収束」を許さない、「反核・反原発」への、未来の希望の道を拓くために。
著者紹介 東京教育大学大学院文学研究科修士課程修了。哲学・倫理学専攻。立正大学文学部哲学科教授。「倫理学とフェミニズム」「依存と自立の倫理」「異なっていられる社会を」他。

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
私のフクシマ・ノート 金井淑子／著
キリスト教の立場から震災を考える 村上喜良／著
無常感という思想感情 竹内整一／著
仏教は災害をどのように捉えるか 清水海隆／著
福島の表現する詩人たち 藤井貞和／著
関東大震災と帝都復興 奥田晴樹／著
３・１１後の日本社会・グローバリゼーションからローカリゼーションへ 関曠野／著
原発廃絶運動と差別批判のアポリアを超えて 菅孝行／著
フクシマの沈黙の闇に届く歌をもとめて 阿木津英／著
脱原発へドイツの挑戦 安藤紀典／著

ページの先頭へ