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工藤泰志/編著 -- NCコミュニケーションズ -- 2014.4 -- 319.1022

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 31910/K87/ 1108787696 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110205347
タイトル 言論外交 
タイトルカナ ゲンロン ガイコウ
副書名 誰が東アジアの危機を解決するのか
著者 工藤泰志 /編著  
著者カナ クドウ ヤスシ
出版地 東京
出版者 NCコミュニケーションズ
出版年 2014.4
ページ数 256p
大きさ 19cm
一般件名 日本-対外関係-中国 , 日本-対外関係-韓国
NDC分類(8版) 319.1022
ISBN13桁 978-4-8175-9105-0 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 1600円
内容注記 内容: 日中「不戦の誓い」はどのようにして合意されたか / 工藤泰志著,鼎談 「不戦の誓い」と「民間外交」 / 明石康, 宮本雄二, 工藤泰志述,寄稿 「第九回東京-北京フォーラム」を振り返って / 武藤敏郎著,なぜいま、「言論外交」なのか / 明石康, 宮本雄二, 工藤泰志述,寄稿 「民間外交」の役割とは何か / 田中明彦著,座談会 新しい民間外交「言論外交」の可能性 / 川島真, 神保謙, 三上貴教参加 ; 工藤泰志司会,尖閣諸島周辺海域で何が起こっているか / 明石康, 宮本雄二, 工藤泰志述,特別収録 人民解放軍将官と自衛隊関係者との非公式会議(抄録),「日韓未来対話」開催の意義 座談会 日韓両国の対立をどう克服するか / 川口順子, 小倉和夫, 工藤泰志参加,寄稿 重要度を増す「民間外交」の役割 / 東郷和彦著,「言論外交」は何を目指すか / 明石康, 宮本雄二, 工藤泰志述
内容紹介 尖閣諸島などをめぐり政府間外交が停止する中、2013年末、紛争回避のために中国との間で「不戦の誓い」を合意した日本の非営利シンクタンクが「言論外交」を提唱。政府間外交の環境改善などに向けて動き出す。
著者紹介 1958年生まれ。横浜市立大学大学院経済学研究科博士課程中退。東洋経済新報社で「論争東洋経済」編集長などを歴任。2001年中立・独立の非営利シンクタンク「言論NPO」を立ち上げ代表に就任。05年「東京-北京フォーラム」を立ち上げる。13年日韓未来対話を開始。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日中「不戦の誓い」はどのようにして合意されたか 工藤泰志/著
鼎談 「不戦の誓い」と「民間外交」 明石康/述
寄稿 「第九回東京-北京フォーラム」を振り返って 武藤敏郎/著
なぜいま、「言論外交」なのか 明石康/述
寄稿 「民間外交」の役割とは何か 田中明彦/著
座談会 新しい民間外交「言論外交」の可能性 川島真/参加
尖閣諸島周辺海域で何が起こっているか 明石康/述
特別収録 人民解放軍将官と自衛隊関係者との非公式会議(抄録)
「日韓未来対話」開催の意義 座談会 日韓両国の対立をどう克服するか 川口順子/参加
寄稿 重要度を増す「民間外交」の役割 東郷和彦/著
「言論外交」は何を目指すか 明石康/述