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槇文彦/編著 -- 平凡社 -- 2014.3 -- 780.69

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 7806/M14/ 1108754522 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110202040
タイトル 新国立競技場、何が問題か 
タイトルカナ シン コクリツ キョウギジョウ ナニ ガ モンダイ カ
副書名 オリンピックの17日間と神宮の杜の100年
著者 槇文彦 /編著, 大野秀敏 /編著  
著者カナ マキ フミヒコ
出版地 東京
出版者 平凡社
出版年 2014.3
ページ数 198p
大きさ 19cm
一般件名 国立競技場 , 都市計画-東京都
NDC分類(8版) 780.69
ISBN13桁 978-4-582-82471-1 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 1400円
内容注記 内容: プロローグ-10・11神社の杜で / 元倉眞琴著,新国立競技場案を神宮外苑の歴史的文脈の中で考える / 槇文彦著,ひとつの建築を通して、何が問われているのか 問題の根本はプログラムにある / 槇文彦述,明治神宮と外苑はいかにつくられたか / 陣内秀信述,環境倫理学から街づくりへ / 宮台真司述,歴史との対話から都市を計画する / 大野秀敏述,いい街づくりには何が必要か,今後の展開とメディアの役割,“市民の目”が景観をつくる / 吉良森子著,何が問題か、どうすべきか 新国立競技場は、神宮外苑とオリンピックの歴史を踏まえるべき / 越澤明著,今、私たちの見識と想像力が試されている / 松隈洋著,東京のランドスケープ・ダイバーシティをめざせ / 進士五十八著,市民の立場から国立競技場を考える / 森まゆみ著,ロンドンオリンピック施設計画・設計の事例に触れて / 長島孝一著
内容紹介 歴史ある神宮外苑に、巨大施設は必要なのか。外苑の歴史的景観、市民の憩いの場は守られるのか。建築界・市民社会に大きな問題を投げかけた、槇文彦のエッセイとそれを論じたシンポジウムの全貌、論考を掲載。
著者紹介 【槇】1928年東京生まれ。東京大学工学部卒、ハーバード大学デザイン学部修士修了。建築家、槇総合計画事務所代表。主な作品に、ヒルサイドテラス、スパイラル、幕張メッセ、風の丘葬斎場、MITメディアラボ、4WTCなど。日本建築学会賞、プリツカー賞など受賞。,【大野】1949年岐阜県生まれ。建築家、東京大学大学院教授。主な作品に、NBK関工園事務棟・ホール棟、YKK滑川寮、フロイデ彦島、東京大学数物連携宇宙研究機構棟など。日本建築学会賞、日本建築家協会新人賞、BCS賞、ベルカ賞などを受賞。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
プロローグ-10・11神社の杜で 元倉眞琴/著
新国立競技場案を神宮外苑の歴史的文脈の中で考える 槇文彦/著
ひとつの建築を通して、何が問われているのか 問題の根本はプログラムにある 槇文彦/述
明治神宮と外苑はいかにつくられたか 陣内秀信/述
環境倫理学から街づくりへ 宮台真司/述
歴史との対話から都市を計画する 大野秀敏/述
いい街づくりには何が必要か
今後の展開とメディアの役割
“市民の目”が景観をつくる 吉良森子/著
何が問題か、どうすべきか 新国立競技場は、神宮外苑とオリンピックの歴史を踏まえるべき 越澤明/著
今、私たちの見識と想像力が試されている 松隈洋/著
東京のランドスケープ・ダイバーシティをめざせ 進士五十八/著
市民の立場から国立競技場を考える 森まゆみ/著
ロンドンオリンピック施設計画・設計の事例に触れて 長島孝一/著