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菊地拓児/編 -- 水曜社 -- 2014.1 -- 704

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 7040/K39/ 1108720747 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110185346
タイトル アートプロジェクト 
タイトルカナ アート プロジェクト
副書名 芸術と共創する社会
著者 菊地拓児 /編, 長津結一郎 /編, 熊倉純子 /監修  
著者カナ キクチ タクジ
出版地 東京
出版者 水曜社
出版年 2014.1
ページ数 366p
大きさ 26cm
一般件名 芸術と社会
NDC分類(8版) 704
ISBN13桁 978-4-88065-333-4 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 3200円
内容注記 内容: アートプロジェクト概説,大学×アートプロジェクト Case 広島アートプロジェクト(広島市立大学) 美大生の考える、まちとアート / 加治屋健司スピーカー,文化をつくる(千葉大学)/ひののんフィクション(首都大学東京) 総合大学のアートプロジェクト / 長田謙一スピーカー,Discussion 実践教育としてのアートプロジェクト,オルタナティヴな場×アートプロジェクト Case Art Center Ongoing 同世代でつくる現在進行形の表現の場 / 小川希スピーカー,TRAVELLERS PROJECT 未来の雑居ビル / 野田恒雄スピーカー,Discussion オルタナティヴな場のつくり方、動かし方,美術館×アートプロジェクト Case アンサンブルズ2010(水戸芸術館)/MeToo推進室 主体性を引き出す仕掛け / 竹久侑スピーカー,金沢アートプラットホーム2008(金沢21世紀美術館)/CAAK まちと美術館の中間地点を / 鷲田めるろスピーカー,Discussion 時代とともに変化する美術館のあり方,まちづくり×アートプロジェクト Case BEPPU PROJECT 大型観光地の国際展 / 山出淳也スピーカー,あいちトリエンナーレ-長者町エリア かつての繊維街でアートを日常に / 吉田有里スピーカー,Discussion まちへ入り、人とつながり、プロジェクトを展開するには,スタッフ×アートプロジェクト Case サスティナブルアートプロジェクトヒミング おじちゃん、おばちゃんによる支援 / 高野織衣スピーカー,ゼロダテアートプロジェクト アーティストによるアートプロジェクト / 石山拓真スピーカー,取手アートプロジェクト 幅広い世代層のスタッフ / 羽原康恵スピーカー,北本ビタミン 若い担い手たちのチームプレイ / 新井慶太スピーカー,Discussion 現場の実態,地域型アートプロジェクトの可能性 / 中村政人ゲスト,社会×アートプロジェクト Case Breaker Project 「絶滅危惧・風景」のまちで / 雨森信スピーカー,KOTOBUKIクリエイティブアクション 簡易宿泊街でアートの力を問い続ける / 河本一満スピーカー,Discussion まちの課題とアートの幸せな関係,企業×アートプロジェクト Case アサヒビール株式会社 シードマネーで新しい社会をつくる / 加藤種男スピーカー,千島土地株式会社 不動産会社の支援 / 北村智子スピーカー,Discussion なぜアートプロジェクトの支援なのか,ほか8編,p294~瀬戸内国際芸術祭
内容紹介 全国に無数に存在する「アートプロジェクト」。その姿を言葉で捉えるために、様々な現場から集まった人々が、おのおのの活動の歴史と現在を語る。プロジェクトの舞台裏から、つなぎ手たちの企図がかいま見える。
著者紹介 【菊地】1981年北海道生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。北海道教育大学岩見沢校芸術文化コース非常勤講師。炭鉱をテーマにプロジェクトを展開するアーティストユニット「コールマイン研究室」を主宰し、地域におけるアートプロジェクトの可能性を探っている。,【長津】1985年北海道生まれ。東京藝術大学音楽環境創造科教育研究助手。東京藝術大学大学院音楽研究科音楽文化学分野芸術環境創造領域修了。2008年アカンサス音楽賞受賞。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アートプロジェクト概説 熊倉純子/監修
大学×アートプロジェクト Case 広島アートプロジェクト(広島市立大学) 美大生の考える、まちとアート 加治屋健司/スピーカー
文化をつくる(千葉大学)/ひののんフィクション(首都大学東京) 総合大学のアートプロジェクト 長田謙一/スピーカー
Discussion 実践教育としてのアートプロジェクト 熊倉純子/監修
オルタナティヴな場×アートプロジェクト Case Art Center Ongoing 同世代でつくる現在進行形の表現の場 小川希/スピーカー
TRAVELLERS PROJECT 未来の雑居ビル 野田恒雄/スピーカー
Discussion オルタナティヴな場のつくり方、動かし方 熊倉純子/監修
美術館×アートプロジェクト Case アンサンブルズ2010(水戸芸術館)/MeToo推進室 主体性を引き出す仕掛け 竹久侑/スピーカー
金沢アートプラットホーム2008(金沢21世紀美術館)/CAAK まちと美術館の中間地点を 鷲田めるろ/スピーカー
Discussion 時代とともに変化する美術館のあり方 熊倉純子/監修
まちづくり×アートプロジェクト Case BEPPU PROJECT 大型観光地の国際展 山出淳也/スピーカー
あいちトリエンナーレ-長者町エリア かつての繊維街でアートを日常に 吉田有里/スピーカー
Discussion まちへ入り、人とつながり、プロジェクトを展開するには 熊倉純子/監修
スタッフ×アートプロジェクト Case サスティナブルアートプロジェクトヒミング おじちゃん、おばちゃんによる支援 高野織衣/スピーカー
ゼロダテアートプロジェクト アーティストによるアートプロジェクト 石山拓真/スピーカー
取手アートプロジェクト 幅広い世代層のスタッフ 羽原康恵/スピーカー
北本ビタミン 若い担い手たちのチームプレイ 新井慶太/スピーカー
Discussion 現場の実態 熊倉純子/監修
地域型アートプロジェクトの可能性 中村政人/ゲスト
社会×アートプロジェクト Case Breaker Project 「絶滅危惧・風景」のまちで 雨森信/スピーカー
KOTOBUKIクリエイティブアクション 簡易宿泊街でアートの力を問い続ける 河本一満/スピーカー
Discussion まちの課題とアートの幸せな関係 熊倉純子/監修
企業×アートプロジェクト Case アサヒビール株式会社 シードマネーで新しい社会をつくる 加藤種男/スピーカー
千島土地株式会社 不動産会社の支援 北村智子/スピーカー
Discussion なぜアートプロジェクトの支援なのか 熊倉純子/監修
アーティスト×アートプロジェクト Case 画一的になった“サイト・スペシフィック”を壊す 川俣正/スピーカー
システム型表現の地域展開 藤浩志/スピーカー
Discussion 大型フェスティバルが生まれた背景 熊倉純子/監修
過疎地が抱える問題と日本型アートプロジェクトの功罪 熊倉純子/監修
3・11以降 Case 東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業(Art Support Tohoku-Tokyo) 被災地での芸術活動 佐藤李青/スピーカー
プロジェクトFUKUSHIMA! “FUKUSHIMA”をポジティヴに変換する 大友良英/スピーカー
Lecture プロジェクトFUKUSHIMA! 3・11以降の芸術 毛利嘉孝/スピーカー
Case きむらとしろうじんじんの「野点」 大槌での「野点」 きむらとしろうじんじん/述