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渡辺利夫/著 -- PHP研究所 -- 2013.12 -- 210.6

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
書庫 2106/W13/ 1108719087 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110180749
タイトル アジアを救った近代日本史講義 
タイトルカナ アジア オ スクッタ キンダイ ニホンシ コウギ
副書名 戦前のグローバリズムと拓殖大学
著者 渡辺利夫 /著  
著者カナ ワタナベ トシオ
叢書名 PHP新書 903
出版地 東京
出版者 PHP研究所
出版年 2013.12
ページ数 309p
大きさ 18cm
一般件名 日本-歴史-近代 , 拓殖大学
NDC分類(8版) 210.6
ISBN13桁 978-4-569-81703-3 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks
定価 900円
内容注記 内容: 歴史を学ぶことの意味,中国の国際秩序観念,拓殖大学の淵源としての台湾協会学校,生死の中の日本,なぜ「韓国併合」だったか,韓国統治の中の拓殖大学,日本の大国化・列強の猜疑,「四分五裂」中国への日本の関与,大正時代の拓殖大学,「興亜」の時代,大陸の泥沼に足をとられる日本,暗雲の時代の中の拓殖大学,第二次大戦敗北,敗戦後の日本と拓殖大学
内容紹介 「戦前のグローバリズム」を体現する拓殖大学の草創期を担った桂太郎、後藤新平、そして新渡戸稲造。稀代の人物たちの思想と行動を読み解きながら、日本人としての自信と誇りを呼び覚ます迫真の学び直し講義録。
著者紹介 1939年山梨県生まれ。慶應義塾大学卒。同大学院博士課程修了。筑波大学教授、東京工業大学教授を経て、2005年より拓殖大学学長。11年より第18代拓殖大学総長を兼任。13年学長を退任。外務省国際協力有識者会議議長、第17期日本学術会議会員なども歴任。拓殖大学総長。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歴史を学ぶことの意味 渡辺利夫/著
中国の国際秩序観念 渡辺利夫/著
拓殖大学の淵源としての台湾協会学校 渡辺利夫/著
生死の中の日本 渡辺利夫/著
なぜ「韓国併合」だったか 渡辺利夫/著
韓国統治の中の拓殖大学 渡辺利夫/著
日本の大国化・列強の猜疑 渡辺利夫/著
「四分五裂」中国への日本の関与 渡辺利夫/著
大正時代の拓殖大学 渡辺利夫/著
「興亜」の時代 渡辺利夫/著
大陸の泥沼に足をとられる日本 渡辺利夫/著
暗雲の時代の中の拓殖大学 渡辺利夫/著
第二次大戦敗北 渡辺利夫/著
敗戦後の日本と拓殖大学 渡辺利夫/著