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犠牲の死を問う

高橋哲哉／著 -- 梨の木舎 -- ２０１３．８ -- 369.37

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 2107/K44/1-61 1109265288 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110153361
タイトル 犠牲の死を問う 
タイトルカナ ギセイ　ノ　シ　オ　トウ
副書名 日本・韓国・インドネシア ｐａｒｔ６１
著者 高橋哲哉 ／著, 李泳采 ／著, 村井吉敬 ／著, 内海愛子 ／コーディネーター  
著者カナ タカハシ　テツヤ
出版地 東京
出版者 梨の木舎
出版年 ２０１３．８
ページ数 １５８ｐ
大きさ ２１ｃｍ
一般件名 戦争犠牲者 , 靖国神社 , 政治運動－韓国
NDC分類(8版) 369.37
ISBN13桁 978-4-8166-1308-1 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks
定価 １６００円
内容注記 内容：　佐久で語りあう　光州事件とは何だったのか　／　イ・ヨンチェ述,犠牲の死を称えるのか　／　高橋哲哉述,死の意味を付与されなければ残された人々は生きていけない　／　イ・ヨンチェ述,国家というのはフィクションです　／　村井吉敬述,東京で語りあう,資料　「抵抗と平和」への参加呼びかけ　／　日本平和学会実行委員会著,抵抗と平和、その調和　／　咸世雄述　；　米津篤八訳
内容紹介 国に命をささげた英霊を祀る靖国と、民主化の犠牲者を祀る光州５・１８墓地には、共通したものがある。「犠牲の死」をどう考えるか。東アジアの国家追悼や犠牲の死に対する問題を多面的に捉えた書。
著者紹介 【高橋】１９５６年福島県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。大学では専門の哲学のほか、「人間の安全保障」なども教える。著書は、ベストセラーとなった「靖国問題」の他「戦後責任論」「国家と犠牲」など。近著「犠牲のシステム沖縄・福島」「いのちと責任」など。,【李】１９７１年韓国生まれ。恵泉女子学園大学教員。９８年来日、専門は日韓・日朝関係。日韓の市民団体の交流のコーディネーター、韓国語、韓国映画や映像を通して現代を語る市民講座の講師を務める。光州５．１８財団発行の「アジアジャーナル」海外編集委員など。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
佐久で語りあう　光州事件とは何だったのか イ・ヨンチェ／述
犠牲の死を称えるのか 高橋哲哉／述
死の意味を付与されなければ残された人々は生きていけない イ・ヨンチェ／述
国家というのはフィクションです 村井吉敬／述
東京で語りあう 高橋哲哉／著
資料　「抵抗と平和」への参加呼びかけ 日本平和学会実行委員会／著
抵抗と平和、その調和 咸世雄／述

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