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大貫隆志/編著 -- 高文研 -- 2013.5 -- 371.45

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 37145/O31/ 1108619469 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110135210
タイトル 指導死 
タイトルカナ シドウシ
副書名 追いつめられ、死を選んだ七人の子どもたち。
著者 大貫隆志 /編著  
著者カナ オオヌキ タカシ
出版地 東京
出版者 高文研
出版年 2013.5
ページ数 255p
大きさ 19cm
一般件名 自殺 , 生徒指導
NDC分類(8版) 371.45
ISBN13桁 978-4-87498-513-7 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 1700円
内容注記 内容: 追いつめられた子どもたち 校内でお菓子を食べた事の指導の後で / 大貫隆志著,試験中に答案を見せたことで自宅謹慎に / 西尾裕美著,ラグビー強豪校の激しい暴言と暴力指導 / 金沢けい子著,子どもを失った親が向き合うもの / 大貫隆志著,追いつめられた子どもたち アルミ箔の貼られた密室での指導 / 安達和美著,カンニングを疑われ長時間の事情聴取 / 井田紀子著,「ネット上の日記」に同級生の悪口を書いたと長時間指導 / 今野勝也著,カンニングが発覚した指導の途中で / 仲村正著,二度と「指導死」を起こさないために / 武田さち子著,問われているのは「指導」であって、子どもではない / 住友剛著,事後の対応で求められること / 大貫隆志著
内容紹介 学校の指導が適切であったなら、子どもが死ぬことはなかったはず。学校での「指導」後に子どもが自殺した「指導死」。その「指導」の背景を探り、学校での懲戒、叱り方、指導のしかたとともに考える。
著者紹介 2000年長時間の生徒指導などを受けた翌日、次男が自殺。生徒指導による子どもの自殺を「指導死」と名付け、問題提起を行う。「指導死」親の会代表世話人、ジェントルハートプロジェクト理事。子どもの自殺問題解決に向けて、講演など様々な活動に取り組む。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
追いつめられた子どもたち 校内でお菓子を食べた事の指導の後で 大貫隆志/著
試験中に答案を見せたことで自宅謹慎に 西尾裕美/著
ラグビー強豪校の激しい暴言と暴力指導 金沢けい子/著
子どもを失った親が向き合うもの 大貫隆志/著
追いつめられた子どもたち アルミ箔の貼られた密室での指導 安達和美/著
カンニングを疑われ長時間の事情聴取 井田紀子/著
「ネット上の日記」に同級生の悪口を書いたと長時間指導 今野勝也/著
カンニングが発覚した指導の途中で 仲村正/著
二度と「指導死」を起こさないために 武田さち子/著
問われているのは「指導」であって、子どもではない 住友剛/著
事後の対応で求められること 大貫隆志/著