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黄禍論と日本人

飯倉章／著 -- 中央公論新社 -- ２０１３．３ -- 316.8

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
新書	31680/I4/2	1108585058	一般	貸出可	在庫

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種別	図書
タイトルコード	1110121405
タイトル	黄禍論と日本人
タイトルカナ	コウカロン　ト　ニホンジン
副書名	欧米は何を嘲笑し、恐れたのか
著者	飯倉章／著
著者カナ	イイクラ　アキラ
叢書名	中公新書２２１０
出版地	東京
出版者	中央公論新社
出版年	２０１３．３
ページ数	２６０ｐ
大きさ	１８ｃｍ
一般件名	黄禍論 , 諷刺画－歴史 , 日本－歴史－近代
NDC分類(8版)	316.8
ISBN13桁	978-4-12-102210-3
定価	８６０円
内容紹介	黄禍論は、白色人種社会が、黄色人種への蔑視に基づく政治・外交を当然と考えていた時代の産物である。帝国主義時代の諷刺画から、当時の国際社会における日本の虚像と実像を描き出す。誹謗中傷の言説で見る近代史。
著者紹介	１９５６年茨城県生まれ。７９年慶應義塾大学経済学部卒。９２年国際大学大学院国際関係学研究科修士課程修了。国民金融公庫職員、国際大学日米関係研究所リサーチ・アシスタントを経て、現在、城西国際大学国際人文学部教授。著書「イエロー・ペリルの神話－帝国日本と「黄禍」の逆説」等。

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