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サンディ・ネアン/著 -- 白水社 -- 2013.2 -- 707.9

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 7079/N2/ 1108567288 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110112858
タイトル 美術品はなぜ盗まれるのか 
タイトルカナ ビジュツヒン ワ ナゼ ヌスマレルノカ
副書名 ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い
著者 サンディ・ネアン /著, 中山ゆかり /訳  
著者カナ ネアン サンディ
出版地 東京
出版者 白水社
出版年 2013.2
ページ数 311,25p
大きさ 20cm
原タイトル Art theft and the case of the stolen Turners./の翻訳
一般件名 美術品-犯罪
NDC分類(8版) 707.9
ISBN13桁 978-4-560-08271-3 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks
定価 2600円
内容紹介 迷走する捜査、錯綜する情報…。とかく扇情的に扱われる美術品盗難。だが実際は、麻薬や犯罪に絡む危険な裏社会と結びつく場合が多い。事件に巻き込まれた学芸員の立場からその実態を訴え、問題点を考察する1冊。
著者紹介 【ネアン】1953年生まれ。オックスフォード近代美術館およびテート・ギャラリーに勤務。ロンドンの現代美術研究所等の展覧会企画を手がける。94年にターナー盗難事件がおこり、以後、8年半にわたりその解決に尽力。2002年よりナショナル・ポートレート・ギャラリー館長。,【中山】慶應義塾大学法学部卒。英国イースト・アングリア大学にて、美術・建築史学科大学院ディプロマ取得。翻訳家。主要訳書、フィリップ・フック「印象派はこうして世界を征服した」など。