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幻滅論

北山修／〔著〕 -- みすず書房 -- ２０１２．９ -- 146.1

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 1461/K9/4-2 1108481514 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110073579
タイトル 幻滅論 
タイトルカナ ゲンメツロン
著者 北山修 ／〔著〕  
著者カナ キタヤマ　オサム
版表示 増補版
出版地 東京
出版者 みすず書房
出版年 ２０１２．９
ページ数 ２８４ｐ
大きさ ２０ｃｍ
一般件名 精神分析 , 人間関係
NDC分類(8版) 146.1
ISBN13桁 978-4-622-07713-8 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 ２６００円
内容注記 内容：　言葉にすること,人と人のつながり　情緒的交流,描かれた過去から,二者間内交流と二者間外交流,「つながり」の構造　春画のなかの子どもたち,「甘え」とその愛の上下関係,幻滅と比喩,幻滅と脱錯覚,浮かんで消える,幻滅の臨床　恥の取り扱いをめぐって,「恩」概念の臨床的意義について,阿闍世コンプレックスの罪悪感,現実の価値　物事と言葉,環境の価値,現実依存,日本語臨床と独創性,「増補」十年後の応用精神分析　「日本人」という抵抗
内容紹介 「古事記」や浮世絵の母子像の分析を通し、人の「つながり」と「幻滅」のあり方を考察する、精神分析的文化論の代表作。著者の応用精神分析の新たな成果として、新論考「「日本人」という抵抗－私見」を増補。
著者紹介 １９４６年淡路島生まれ。７２年京都府立医科大学卒。札幌医科大学内科研修生を経て、ロンドンのモーズレイ病院およびロンドン大学精神医学研究所で卒後研修。帰国後北山医院院長。九州大学名誉教授、白鴎大学特任教授。国際基督教大学客員教授。専門は精神分析学、元日本精神分析学会会長。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
言葉にすること 北山修／著
人と人のつながり　情緒的交流 北山修／著
描かれた過去から 北山修／著
二者間内交流と二者間外交流 北山修／著
「つながり」の構造　春画のなかの子どもたち 北山修／著
「甘え」とその愛の上下関係 北山修／著
幻滅と比喩 北山修／著
幻滅と脱錯覚 北山修／著
浮かんで消える 北山修／著
幻滅の臨床　恥の取り扱いをめぐって 北山修／著
「恩」概念の臨床的意義について 北山修／著
阿闍世コンプレックスの罪悪感 北山修／著
現実の価値　物事と言葉 北山修／著
環境の価値 北山修／著
現実依存 北山修／著
日本語臨床と独創性 北山修／著
「増補」十年後の応用精神分析　「日本人」という抵抗 北山修／著

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