内容注記 |
内容: 中世を旅する人びと,ヨーロッパ中世の旅,ヨーロッパ文明をつくった「道」,中世という小宇宙を旅する騎士たち,歴史を伝えるドイツの古城,ドイツ中世への旅,群衆が動き出すとき,中世ハンブルクのビール醸造業と職人,親の職業・子の職業,遍歴職人と石工たち,中世家具職人の免許皆伝儀式,中世靴物語,中世庶民の生活のゆとり,食肉とドイツの共同体,中世後期の自伝二著,中世の学生について,トマス・プラッターの生地を訪ねて,民衆本『ウーレンシュピーゲル』を読む,『ティル・オイレンシュピーゲル』を読む,ティル・オイレンシュピーゲルの言葉と文脈,言葉を媒介にした世界,旅の考古学,時を告げるもの,鐘が鳴り、カラクリ人形が踊る,中世アーヘンの伝説,ほか7編,解題 |