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中世日本の諸相 下巻

安田元久／〔著〕 -- 吉川弘文館 -- １９８９．４ -- 210.4

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
書庫 2104/Y14/1-2 1103130223 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1101228578
タイトル 中世日本の諸相  下巻
タイトルカナ チュウセイ　ニホン　ノ　ショソウ
著者 安田元久 ／〔著〕, 安田元久先生退任記念論集刊行委員会 ／編  
著者カナ ヤスダ　モトヒサ
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版年 １９８９．４
ページ数 ６４０ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 日本－歴史－中世
NDC分類(8版) 210.4
ISBN 4-642-02629-0 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks
定価 ￥１０１００
内容注記 内容：大内惟義について（田中稔）　松浦党に関する一考察（外山幹夫）　北条義時発給文書について（下山忍）　執権制の確立と建保合戦（岡田清一）　鎌倉前期における北条氏所領増減過程の研究（奥富敬之）　相良氏の肥後球磨郡支配（工藤敬一）　大隅国御家人菱刈・〓木氏再説（五味克夫）　南北朝時代の鎮西御家人について（吉井宏）　南北朝動乱断章（石丸煕）　都市鎌倉の道と地域（大三輪竜彦）　東観音寺蔵「式目〓追加」について（福田以久生）　徳政としての応安半済令（村井章介）　中世における遊女の長者について（富永聡美）　室町前中期の兵庫関の二、三の問題（徳仁親王）　東国の「開墾伝承」の一考察（伊藤一美）　中世奈良の高天市掟書案について（佐々木銀弥）　鎌倉政権と台密修法（速水侑）　足利義持の神仏依存傾向（村尾元忠）　易の罰があたる

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
大内惟義について
松浦党に関する一考察
北条義時発給文書について
執権制の確立と建保合戦
鎌倉前期における北条氏所領増減過程の研究
相良氏の肥後球磨郡支配
大隅国御家人菱刈・〓木氏再説
南北朝時代の鎮西御家人について
南北朝動乱断章
都市鎌倉の道と地域
東観音寺蔵「式目〓追加」について
徳政としての応安半済令
中世における遊女の長者について
室町前中期の兵庫関の二、三の問題
東国の「開墾伝承」の一考察
中世奈良の高天市掟書案について
鎌倉政権と台密修法
足利義持の神仏依存傾向
易の罰があたること
『誡太子書』の皇統観
安田元久先生略年譜・著作目録

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