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竹岡正夫/編 -- 笠間書院 -- 1982.9 -- 810.12

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
書庫 8101/T6/ 1101920724 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual
書庫 8101/T6/ 1100273489 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1101167356
タイトル 国語学史論叢 
タイトルカナ コクゴガクシ ロンソウ
著者 竹岡正夫 /編  
著者カナ タケオカ マサオ
叢書名 笠間叢書 172
出版地 東京
出版者 笠間書院
出版年 1982.9
ページ数 459p
大きさ 22cm
一般注記 執筆:竹岡正夫ほか
一般件名 国語学
NDC分類(8版) 810.12
定価 12000円
内容注記 内容:「伏や」研究小史,古事記訓点史,下一段動詞「蹴る」について,高松宮御蔵河内本源氏物語の濁点付語詞について,難義と秘事,「体用」論と「相」,『倭字古今通例全書』の時代的意義,漢語文典とテニヲハ,「挿頭題」の語学的背景について,助字詳解とあゆひ抄,富士谷成章の周辺についての覚書,『詞の玉緒』の背景,「夕の追風」におけるしかの意義について、江戸時代における已然形把握の一形式,本居春庭『詞八衢』『詞通路』で目指したもの,富樫広蔭自筆本並びに自筆書入本『詞玉橋』について,『消息文例』考,生川正香の芭蕉文法,てにをは研究史上の一問題,資料翻刻『脚結変例』 解説 竹岡正夫著

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「伏や」研究小史 竹岡正夫/編
古事記訓点史 竹岡正夫/編
下一段動詞「蹴る」について 竹岡正夫/編
高松宮御蔵河内本源氏物語の濁点付語詞について 竹岡正夫/編
難義と秘事 竹岡正夫/編
「体用」論と「相」 竹岡正夫/編
『倭字古今通例全書』の時代的意義 竹岡正夫/編
漢語文典とテニオハ 竹岡正夫/編
「挿頭題」の語学的背景について 竹岡正夫/編
助字詳解とあゆひ抄 竹岡正夫/編
富士谷成章の周辺についての覚書 竹岡正夫/編
『詞の玉緒』の背景 竹岡正夫/編
「夕の追風」におけるしかの意義について、江戸時代における已然形把握の一 竹岡正夫/編
本居春庭『詞八衢』『詞通路』で目指したもの 竹岡正夫/編
富樫広蔭自筆本並びに自筆書入本『詞玉橋』について 竹岡正夫/編
『消息文例』考 竹岡正夫/編
生川正香の芭蕉文法 竹岡正夫/編
てにをは研究史上の一問題 竹岡正夫/編
資料翻刻『脚結変例』 竹岡正夫/編