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地域概念の変遷

大阪歴史学会，地方史研究協議会／編 -- 雄山閣出版 -- １９７５ -- 210.07

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
書庫 2163/O6/ 1102185400 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1101010897
タイトル 地域概念の変遷 
タイトルカナ チイキ　ガイネン　ノ　ヘンセン
著者 大阪歴史学会，地方史研究協議会 ／編  
著者カナ オオサカレキシガッカイ
出版地 東京
出版者 雄山閣出版
出版年 １９７５
ページ数 ４０２ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 地方史－研究・指導 , 大阪府－歴史
NDC分類(8版) 210.07
定価 ４０００円
内容注記 内容：地域概念の変遷　地域概念の歴史的変遷（芳賀登）　考古学での「地域」について（嶋田暁）　凡河内直氏と国造制（吉田晶）　古代国家の成立と難波宮（直木孝次郎）　中世末期における摂河泉地方（豊田武）　中世畿内の村落と国人一揆（福留照尚）　和泉地方における郷村制研究の視点（大越勝秋）　明治前期における大阪の民衆運動（北崎豊二）　大阪府三島郡山田村の小作争議―大正１１年－昭和３年（彦坂久伸）　戦後大阪府下の市町村史編さん動向（藤本篤）　《討論要旨》地域概念の変遷　文化財保存運動　地域社会と遺蹟―大阪府枚方市における現状から（瀬川芳則）　荘園遺構の保存問題によせて（永原慶二）　河越館跡の調査と保存運動（小泉功）　千葉県における中世の城郭遺跡―その分布と構造的特徴について（伊藤一男）　富田林・寺内町保全の問題点（禰

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
地域概念の変遷　地域概念の歴史的変遷
考古学での「地域」について
凡河内直氏と国造制
古代国家の成立と難波宮
中世末期における摂河泉地方
中世畿内の村落と国人一揆
和泉地方における郷村制研究の視点
明治前期における大阪の民衆運動
大阪府三島郡山田村の小作争議―大正１１年－昭和３年
戦後大阪府下の市町村史編さん動向
《討論要旨》地域概念の変遷　文化財保存運動　地域社会と遺蹟―大阪府枚方
荘園遺構の保存問題によせて
河越館跡の調査と保存運動
千葉県における中世の城郭遺跡―その分布と構造的特徴について
富田林・寺内町保全の問題点
歴史的風土保存とその運動―鎌倉を例として
歴史的環境保存の住民運動展開のために―多摩川の自然保護運動の経験から
《討論要旨》文化財保存の問題

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